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ポケットモンスターシリーズ
アニメ
総監督 湯山邦彦
監督 日高政光(無印第1話 - AG第158話[1]
須藤典彦(AG第170話 - )
浅田裕二(DP第171話 - 第193話[2]
シリーズ構成 首藤剛志(無印第1話 - 第157話)
冨岡淳広(DP第1話 - )
アニメーション制作 OLM
TEAM OTA(第1話 - AG第169話)
TEAM IGUCHI(AG第170話 - DP第136話)
Team Kato(DP第164 - 話)
製作 テレビ東京
SOFTX→MEDIANET
小学館プロダクション→ShoPro
放送局 テレビ東京系列ほか。#放送局も参照。
放送期間 1997年4月1日 -
その他 放送休止期間あり
(1997年12月17日 - 1998年4月15日
関連作品
テンプレート使用方法 ノート

ポケットモンスター』は、株式会社ポケモン(設立以前をのぞく)と任天堂より発売されているゲームソフトポケットモンスター』シリーズを原作とするテレビアニメである。

概要[]

「ポケモンマスター」を目指す少年・サトシと、相棒のピカチュウをはじめとしたポケモンとの成長ぶりを描いた物語とキャラクター性に焦点を当て、ゲーム版の発売から1年あまり経った1997年4月1日から、テレビ東京系列で放送を開始した。

アニメ化に際して「女の子にもターゲットを広げたい」という制作側の意向で、ゲーム版で最初にパートナーとして選択する3匹のポケモン(ゼニガメフシギダネヒトカゲ)ではなく、ピカチュウを起用した[3]

開始当初はセル画で制作されていたが、2002年[4]より、デジタル制作に移行した(ただし、主題歌の映像などはそれ以前からデジタル化していた)。『アドバンスジェネレーション』の後期からはポケモンの技などにCGが使用されるようになった。地上デジタルテレビ放送の開始後も長らく標準画質(画面比4:3)での製作が続いていたが、2009年4月2日放送[4]分からハイビジョン制作に移行した[5]。また、アナログ放送では2009年10月1日放送[4]からレターボックスでの放送に移行した。この他、テレビ東京系列(開始当初より)などでは字幕放送を行っている。また、字幕放送で表示される技の名前は漢字を使用して、ワンセグ放送以外では上にふりがなをふっている(例:かえんほうしゃ→火炎放射など)。

1997年12月16日の第38話『でんのうせんしポリゴン』の放送時に発生した「ポケモンショック」によって[6]番組の存続が危ぶまれたが、四か月の放送休止を乗り越えて放送が再開される。

2007年で放送開始から10周年を迎えた長寿番組であり、現在テレビ東京系で放送中のアニメシリーズでは最長寿アニメ番組である[7]視聴率1997年11月11日に放送された第33話で番組最高視聴率となる18.6%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録、現在もアニメ番組全体の視聴率ランキング[8]で上位10作品以内に入ることが多く、テレビ東京製作のアニメ作品の中でも最高の視聴率を獲得していることが多い。

日本国外においても、アメリカヨーロッパをはじめとした様々な国々で放送されている。

電通渡辺哲也は、「アニメ番組の理想型は『ポケモン』」と述べている[9]。数々の功績が評価され、2007年には第1回声優アワードでシナジー賞を受賞した。

ネタバレ注意:以降のページには、作品の内容、あらすじなどの記述が含まれています。

あらすじ[]

不思議な生き物、ポケットモンスター(ポケモン)と人間が互いに助け合って生きている世界。この世界ではポケモン同士を戦わせる「ポケモンバトル」が盛んに行われており、多くの少年少女たちが最強のトレーナーを目指して旅をしていた。

マサラタウンに住む少年・サトシもポケモンマスターに憧れる1人。彼は10歳の誕生日に、町に住むポケモン研究家のオーキド博士からポケモンを貰って旅立つことになっていた。しかしサトシはその旅立ちの朝に大寝坊、慌てて研究所に向かったもののヒトカゲフシギダネゼニガメの3匹は全てライバル達に持って行かれた後だった。そんなサトシに博士が差し出したのは、ねずみポケモン・ピカチュウ。かわいい容姿のピカチュウにサトシは一目ぼれ。こうしてサトシの旅は始まったが、相棒のピカチュウはサトシに対して心を開こうとしなかった。

対立しながらの旅を始める1人と1匹であったが、ふとしたことから起きたオニスズメの大群との戦いを通してうち解け、唯一無二のパートナーとなる。そして多くの人やポケモンとの出会いと別れを繰り返しながら、サトシや仲間達の冒険の日々は続いていく。

原作との設定の違い[]

アニメ化にあたって、演出上の都合でゲーム版からバトルの進行内容や進化に関する事項など、一部の設定に変更がなされている。主な変更は下記の通りである。

  • ポケモンバトルの設定がゲーム版とは若干異なる。
    • ゲーム版で全く技が効かない相性の関係であっても、ダメージが発生する場合がある。また、「りゅうのいかり」など、ダメージ数値が固定されている技は普通の攻撃技となっている。
    • ポケモン1体が覚えられる技の数はゲームでは4つだが、アニメでは1体あたりの技の数に制限がない。ただし、基本的にバトルにおいて1体が使う技の数は4つ以下である。
    • 技を出し合うだけのゲーム版に対して、攻撃をかわした上での反撃など、ゲーム版では不可能なバトル展開が起こることがある。
    • トレーナーとの戦いに賞金が絡まない。
  • モンスターボール以外のボールの使用頻度が極めて低く、スーパーボールやハイパーボールなどは登場すらしない。
  • ポケモンの鳴き声が自身の名前。ただし、リザードンルカリオなどの例外もある。
  • ポケモンセンターが、トレーナーの無料の宿泊施設としても扱われている。
  • ポケモンリーグ、バトルフロンティアポケモンコンテストの形式が変更されている。

なお、アニメで初めて登場した概念が後にゲーム版で反映されたケースもある。一例を挙げると、『赤・緑・青』までのピカチュウは、わざマシンを使わなければ10まんボルトを覚えなかったが、アニメの設定が反映された『ピカチュウ版』以降では、レベルアップで10まんボルトを習得できるようになっている。

パロディ[]

主要な登場人物は、作品と関係が深い人物や歴史上の人物の名前が引用されている[10]。また、ロケット団の3人組は吉川兆二曰く「『タイムボカンシリーズ』に登場する三悪の影響を強く受けている」[11]とのこと。

また、ゲーム版から派生した穴久保幸作のギャグ漫画版『ポケットモンスター』の主人公レッド、喋るピッピ、ピカチュウがアニメに登場したことがある。この他にも、この作品と関係の深いメーカーや商品、芸能人の仕草や発言に関するネタが登場することもある。例えば、ロケット団の操るメカに任天堂のWiiの「Wiiリモコン」や「ヌンチャク」[12]が登場していた。なお、海外ではパロディの部分が差し替えられていることもある[13]

補足[]

  • 日本国外で放映されている主題歌などはオリジナル曲である。
  • アニメ内では年や四季の巡りは存在してるものの、『サザエさん』などと同じく登場人物の設定年齢は変化していない。

シリーズ一覧[]

『ポケットモンスター』[]

  • 第1シリーズ。「(ポケモン)無印」などと呼ばれる。
  • 1997年4月1日 - 1997年12月16日(ここまで火曜18:30 - 19:00) - 休止 - 1998年4月16日(ここから木曜19:00 - 19:30) - 2002年11月14日
  • 全276話

詳細はポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)を参照

『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』[]

  • 『ポケットモンスター』の続編。『(ポケモン)AG』などと呼ばれることがある。
  • 2002年11月21日 - 2006年9月14日
  • 全192話(未放送話1話を除く)
    • ホウエン編
    • バトルフロンティア編

詳細はポケットモンスター アドバンスジェネレーションを参照

『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』[]

  • 『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』の続編。『(ポケモン)DP』などと呼ばれることがある。
  • 2006年9月28日 - 2010年9月9日2011年2月3日(特別編)
  • 全193話(特別編2話を含む)

詳細はポケットモンスター ダイヤモンド&パールを参照

『ポケットモンスター ベストウイッシュ』[]

  • 『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の続編。『(ポケモン)BW』などと呼ばれることがある。
  • 2010年9月23日 -
  • ここまで 計690話(2011年5月5日現在)・(欠番・未放送・特別編 4話)

詳細はポケットモンスター ベストウイッシュを参照

登場人物[]

アニメ版ポケットモンスターの登場人物」を参照

以下の人物・団体は個別項目を参照。

メインキャラクター
サトシ
  • - 松本梨香
ピカチュウ
  • 声 - 大谷育江
カスミ
  • 声 - 飯塚雅弓
タケシ
  • 声 - うえだゆうじ
ケンジ
  • 声 - 関智一
ハルカ
  • 声 - 鈴木カオリ
マサト
  • 声 - 山田ふしぎ
ヒカリ
  • 声 - 豊口めぐみ
ポッチャマ
  • 声 - 小桜エツ子
アイリス
  • 声 - 悠木碧
キバゴ
  • 声 - 津田美波
デント
  • 声 - 宮野真守
ムサシ
  • 声 - 林原めぐみ
コジロウ
  • 声 - 三木眞一郎
ニャース
  • 声 - 犬山イヌコ
準メインキャラクター
オーキド博士
  • 声 - 石塚運昇
シゲル
  • 声 - 小林優子
シュウ
  • 声 - 斎賀みつき
ハーリー
  • 声 - 金丸淳一
シンジ
  • 声 - 古島清孝
ノゾミ
  • 声 - 早水リサ
ジュン
  • 声 - 鈴木達央
その他のキャラクター
  • ジムリーダー
  • 四天王・チャンピオン
  • フロンティアブレーン
  • ロケット団


用語[]

ポケットモンスターの用語一覧」を参照

劇場版アニメ[]

ポケットモンスター (劇場版)」を参照

OVA[]

ポケットモンスター (OVA)」を参照

その他の作品・番組[]

テンプレート:特殊文字

『ポケットモンスター アンコール』
1999年10月19日 - 2002年9月17日(火曜日19:00 - 19:30。第140話まで)
番組名に「アンコール」とつき再放送扱いではあるが、番組は二ヶ国語放送で、副音声で英語版を聞くことができた(一部地域を除く)。また、番組の最後には『POKEMON de ENGLISH!』というミニコーナーが放送された。これは、カスミの進行[14]でアニメのシーンを利用した単純な英語講座であった。通常版とは違い、系列外では放送されてない局があった。なお、英語版が放送(制作)されていない回も含まれており、その場合は本放送通りのステレオ放送で製作された。火曜日でのポケモンの放送はアニメ1期以来1年10ヶ月以来となった(時間帯も初期の時間より30分繰り下げ)。
『ポケットモンスター サイドストーリー』
週刊ポケモン放送局』内で放送された、外伝的作品。タケシ、カスミ、ロケット団、オーキド博士など本編の脇役たちが主人公となり、本編の主人公であるサトシは回想シーンなどに登場するのみであった。詳細は週刊ポケモン放送局#ポケットモンスター サイドストーリーを参照のこと。
ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ
劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』の続編として作られた。テレビ東京系列にて、2000年12月30日初放送。
ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説
金・銀・クリスタル』の主人公らを用いた、番外編。テレビ東京系列にて、2001年12月30日初放送。
戦慄のミラージュポケモン
10周年を記念して、2006年4月にアメリカにて放送された作品。原題は『The Mastermind of Mirage Pokémon』。日本では、同年10月からテレビ東京の所有するアニメサイト・あにてれBIGLOBEストリームフレッツ・スクウェアで期間限定配信された。なお、本作はDVD化されていない。
ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ!
北米でのゲーム『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊』発売に先駆け、2006年9月8日にアメリカにて放送されたオリジナルエピソード。原題は『Pokémon Mystery Dungeon: Team Go-Getters Out Of The Gate!』。登場キャラクターはゲーム本編とほぼ同じである。ある日、見た事もない異世界で人間からゼニガメへと変身してしまった主人公の少年が、ヒトカゲチコリータと共に救助隊「ガンバルズ」として冒険をする。日本では、2007年3月23日から5月14日にかけてYahoo! JAPANの「Yahoo!動画」で配信が行なわれていたのみなので、Webアニメとも言える。
ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊
ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』発売に先駆け、2007年9月9日に『ポケモン☆サンデー』内で放送されたオリジナルエピソード。前作とは「目が覚めたらポケモンになったこと」以外は関連性はない。また、前述の「あにてれ」内で9月13日から9月30日までの間、Yahoo!の「Yahoo!きっず」にて9月20日から10月31日までの間、無料で配信されていた。
ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険
ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』発売に先駆け、2009年4月12日に『ポケモン☆サンデー』内で放送されたオリジナルエピソード。前アニメと同様、「Yahoo!きっず」や「あにてれ」での配信の他に、「ひかりTV」、Wiiの「みんなのニンテンドーチャンネル」でも配信された。
ポケモンレンジャー 光の軌跡
ポケモンレンジャー 光の軌跡』発売に先駆け、2010年2月28日3月7日に『ポケモン☆サンデー』内で放送された短編アニメ。3月21日までの間、『ポケモン☆サンデー』のホームページにて動画の無料配信が行われた。

ミニコーナー[]

開始当初はミニコーナーは放送されていなかったが、第61話から毎回本編の終了後にミニコーナーが放送されるようになった。

  • ミニコーナー開始当初は「オーキド博士のポケモン講座」が放送された。オーキド博士が毎回1匹のポケモンを解説し、それに関する「ポケモン川柳」を読み上げるコーナーである。また、川柳を視聴者から募集することもあった。川柳を読み上げる前にはオーキド博士は紹介されたポケモンにひどい目に遭わされることが定番のオチとなっており、後の「ポケモン大百科」や「ポケモン大検定」にまで波及している。また、「特別編」として映画の最新情報や、ポケモンリーグ・ポケモンコンテストグランドフェスティバルの解説をすることもあった。
  • 『アドバンスジェネレーション』では、[4]2004年12月より「ポケモン講座」に代わって、当時の『ポケモン☆サンデー』のコーナーとして放送されていた「ポケモントリビアクイズ」が放送された。当初はポケモンの名前を答えるなぞなぞで、アバンタイトルでタケシが問題を出題し次回予告終了後に答えを発表するという形式をとった。[4]2005年10月からは過去の回の映像を使ったモンタージュ式の問題やしりとり間違い探しなども出題されるようになった。出題も本編終了後となり、出題者もサトシ・ハルカ・タケシ・マサト・オーキド博士が持ち回りで担当した。
  • 『ダイヤモンド&パール』では、「ポケモン講座」を改題した「ポケモン大百科」が放送され、2008年10月[4]からはクイズ形式に派生した「オーキド博士のポケモン大検定」を放送している。問題のレベル(初級・中級・上級の3段階)を言った後、1匹のポケモンを紹介しその特徴や能力などからクイズを出題する。このコーナーではポケモン川柳が廃止された。
  • 『ベストウイッシュ』では、「オーキド博士のポケモンライブキャスター」を放送している。内容は「ポケモン講座」や「ポケモン大百科」に準じているが、ポケモンは映像のみの出演であり、オーキド博士が紹介されたポケモンから技を受けるオチは無いが、ポケモン川柳が復活している。
  • 毎年6月頃から8月頃には、ミニコーナーを休止して劇場版の最新情報を伝える。なお、以前は前述の通り「ポケモン講座特別編」として放送されることもあった[4]
  • スペシャル版の放送前週には、ミニコーナーを休止して予告が拡大されることがあるほか、スペシャル版放送時にもミニコーナーが休止される場合がある。また、プレゼントやキャンペーン・イベントのお知らせなどでも中止となる場合がある。なお、これらの場合でも遅れネット局やDVD・ビデオ版では原則として通常通り放送・収録されるため、ミニコーナーの一部の回に遅れネット局やDVD・ビデオ版限定の回がある[15]

放送局[]

テレビ東京では当初は火曜18:30 - 19:00(1期)の放送だったが、「ポケモンショック」による休止を経て四ヶ月後に再開し、そのときから木曜19:00 - 19:30(2期)に変更されている。

他の系列より放送地域の狭いテレビ東京系の番組ではあるが、全ての都道府県兵庫県の山間部を除く)(広域圏含む)[16]のテレビ局に番組購入(一部スポンサードネット)されて放送されている。

なお、劇場版のエンディング(2003年の第6作『七夜の願い星 ジラーチ』以降)では、テレビ東京系列局を含めた全てのネット局(38局)が「プロモーション協力」として明記されている。[17]この表では、「プロモーション協力」で表記される順番によった(テレビ東京系列局を始めとし、北の地方から順番に列挙)。また、テレビ東京公式サイトでの系列局表記順もこれに準じている。[18]

放送対象地域 放送局 系列 放送曜日・時間 遅れ日数
関東広域圏 テレビ東京 テレビ東京系列 木曜 19:00 - 19:30 制作局
北海道 テレビ北海道 同時ネット
愛知県 テレビ愛知
大阪府兵庫県神戸市明石市姫路市 テレビ大阪
岡山県・香川県 テレビせとうち
福岡県 TVQ九州放送
青森県 青森朝日放送 テレビ朝日 土曜 7:30 - 8:00[19] 16日遅れ
秋田県 秋田テレビ フジテレビ 木曜 16:23 - 16:53 7日遅れ
岩手県 岩手めんこいテレビ 金曜 17:24 - 17:54 36日遅れ
宮城県 東日本放送 テレビ朝日系 土曜 7:00 - 7:30[20] 23日遅れ
山形県 テレビユー山形 TBS 土曜 7:00 - 7:30[21] 30日遅れ
福島県 福島テレビ[22] フジテレビ系 日曜 9:00 - 9:30 24日遅れ
新潟県 テレビ新潟 日本テレビ 土曜 9:30 - 10:00 23日遅れ
長野県 長野放送[22] フジテレビ系 日曜 6:30 - 7:00 17日遅れ
山梨県 テレビ山梨 TBS系 土曜 17:00 - 17:30 23日遅れ
静岡県 静岡放送 [23] 土曜 16:30 - 17:00 30日遅れ
富山県 チューリップテレビ 月曜 16:24 - 16:53 18日遅れ[24]
石川県 北陸朝日放送 テレビ朝日系 土曜 7:00 - 7:30 16日遅れ
福井県 福井テレビ フジテレビ系 水曜 16:24 - 16:53 27日遅れ
岐阜県 岐阜放送 独立UHF局 水曜 19:00 - 19:29[25] 6日遅れ
三重県 三重テレビ 水曜 17:00 - 17:30 6日遅れ
滋賀県 びわ湖放送 日曜 9:30 - 10:00 10日遅れ
京都府 KBS京都 日曜 11:00 - 11:30 10日遅れ
奈良県 奈良テレビ 土曜 18:30 - 19:00 16日遅れ
和歌山県 テレビ和歌山 水曜 17:30 - 18:00 6日遅れ
広島県 中国放送 [26] TBS系 土曜 16:30 - 17:00 23日遅れ[24]
鳥取県島根県 山陰放送 月曜 16:24 - 16:54 11日遅れ
山口県 テレビ山口 土曜 11:15 - 11:45[27] 30日遅れ[28]
徳島県 四国放送 日本テレビ系 月曜 16:23 - 16:53[29] 32日遅れ[28]
愛媛県 南海放送 火曜 16:21 - 16:50 33日遅れ
高知県 高知放送 [30] 月曜 15:55 - 16:24 32日遅れ
佐賀県 サガテレビ[22] フジテレビ系 日曜 6:30 - 7:00 17日遅れ
長崎県 長崎国際テレビ [31] 日本テレビ系 土曜 9:30 - 10:00 9日遅れ
熊本県 テレビ熊本[22] フジテレビ系 日曜 9:00 - 9:30 23日遅れ
大分県 テレビ大分[32] フジ・日テレ系 クロスネット局 日曜 7:30 - 8:00[33] 17日遅れ[33]
宮崎県 テレビ宮崎 フジ・日テレ・テレ朝系 トリプルネット 木曜 15:29 - 15:58 14日遅れ
鹿児島県 鹿児島放送 テレビ朝日系 土曜 7:29 - 7:58 16日遅れ
沖縄県 琉球朝日放送[34] 土曜 7:30 - 8:00 9日遅れ
全国放送 BSジャパン テレビ東京系・BSデジタル放送 日曜 19:00 - 19:30 271日遅れ
キッズステーション アニメ専門チャンネル 土曜
18:30 - 19:00[35]
130日遅れ

リピート放送あり

ディズニーXD アニメ専門チャンネル 平日 7:30 - 8:30 (2011年5月16日より)

土・日曜 10:30 - 11:30 (2011年5月21日より)

約4年半遅れ

リピート放送あり

  • 中華民国台湾CTVYOYO TVSTAR TV、SETTV
  • 韓国 SBSトゥーニバース
  • 香港 TVBATVで放送された時期もあり)
  • アメリカ カートゥーン ネットワークほか

補足[]

  • テレビ東京系列地上波とBSジャパン、一部の系列外地方局では字幕放送を実施している。
  • 『ダイヤモンド&パール』の開始と同時に、『NARUTO -ナルト-』の本放送が水曜から木曜に枠移動してからは、19時台のアニメ枠と20時台の『チャンピオンズ』のスペシャルを交互に放送するようになり[36]、同時に年末年始以外でも特番の挿入などによる放送休止が多くなった。その後、2009年4月で長年放送された『木曜洋画劇場』の放送終了で2枠に分割された結果、19時台のスペシャルは後枠の『NARUTO -ナルト- 疾風伝』と交互に放送されるようになった。また、劇場版の地上波初放映は毎年7月の劇場版最新作公開2日前の木曜日の19:00から約2時間枠を設けて放送される。
  • 2009年春に『ポケモン☆サンデー』の系列外ネットが大幅に拡大されたが、静岡・広島・高知・長崎の4県では『ダイヤモンド&パール』とネット局が異なっている。詳細はポケモン☆サンデー#ネット局を参照。
  • 系列外の地方局での放送では、放送日などの関係で内容に変更がなされていることがある。
    • テレビ東京系で放送が休止となった場合は、遅れ日数を調整するために再放送や別番組に差し替えられることがある(対応は局により異なる)。再放送の場合、直前の週の放送では相当話の次回予告も再放送され、次週から本放送に戻る場合は予告も本放送のものになる場合がある。逆に、遅れの日数が大きい場合は夏休みなどに数話を集中放送し、遅れを回復する場合がある[24]
    • テレビ東京系でスペシャル版が放送される場合、それを予告する次回予告は専用のものが使用されるが、30分単位の放送を余儀なくされている遅れネット局やDVD・ビデオ版では、通常の放送と同様の形式で放送される。このため、テレビ東京系列局しか受信できない地域では前述の通常版の形式は、BSジャパンまたは映像ソフトでしか見ることができない[37][38]
  • 一部の独立U局ではスペシャルや劇場版の放送を同時ネットすることがある。
    • 岐阜放送ではテレビ東京系で1時間以上の特番になる場合は同時ネットになることが多かったが、物語の流れに支障が生じたため(通常の流れではいないはずのキャラが登場していたなど)、2008年夏以降は劇場版を除き同時ネットは行っていない。なお、同時ネットになった場合、翌週の通常枠は過去の回の再放送か別番組で穴埋めをしていた。
    • 近畿地方の独立U局では原則としてスペシャル版は放送されないが、びわ湖放送奈良テレビでは劇場版を同時ネットすることがある。また、テレビ和歌山では2006年9月28日のDP初回2時間スペシャルを同時ネットしている。
    • KBS京都で2010年7月17日に放送した劇場版は、KBS京都独自でシンデレラエキスプレスの渡辺裕薫による解説をつけて放送された[39]
  • BSジャパンでは、他の時差ネットのアニメに比べてかなりの遅れ(約11ヶ月)があるが、劇場版については別の放送枠で数日遅れで放送される。
  • KBS京都では、当初は日曜の8:00 - 8:30での放送だったが、KBS京都が一部地域で受信できる大阪府テレビ大阪が2004年10月に同時間帯で『ポケモン☆サンデー』を開始したのに伴ったのか、日曜 11:00 - 11:30に変更された。
  • 奈良テレビでは、木曜の7:30 - 7:59に再放送を行っている(テレビ東京から343日遅れ、奈良テレビの再放送は334日遅れ)。
  • 高知放送では直後の『ドラえもん』が改編の関係で休止の際、テレビ東京系で放送されたスペシャルを放送することがある。主に春が多い(字幕放送非実施)。
  • テレビ北海道では2010年5月24日から2011年2月23日まで『おはようまんが』枠で、テレビ大阪でも2010年7月2日から月曜から金曜の8:00 - 8:30の『朝のこども劇場』で再放送を行っている(『 - ダイヤモンド&パール』 の第1話から)。
  • テレビ大阪奈良テレビが視聴可能な地域では木曜に2話連続で再放送を見ることができる。奈良テレビ 7:30 - 7:59 、テレビ大阪 8:00 - 8:30に放送されている。
  • テレビ愛知でも2010年8月13日から金曜8:00 - 8:30(~2011年3月)→火曜7:30 - 8:00(2011年4月~)に再放送されている(字幕放送対応だが、本放送がスペシャル放送に当たる回は字幕放送非対応)。
  • アメリカのカートゥーン ネットワークでは、新作は週末の朝に約5ヶ月遅れで放送し、平日は旧作を再放送している。

脚注[]

  1. AG話数:「サトシとハルカ!ホウエンでの熱きバトル!!」(TXN 2005.3.24 #120)を含み、「ポケモンレンジャー! デオキシス・クライシス!!」(前編・後編)(TXN 2006.4.13 #171-172)は2話分とし、「ゆれる島の戦い!ドジョッチVSナマズン!!」(2010年8月現在未放送、TXN 2004.11.4 #101予定のところ)は含まない話数。
  2. DP話数:「サトシとヒカリ! 新たなる冒険に向かって!!」(TXN 2007.9.27)・「ふしぎないきもの ポケットモンスター!」(2009.3.26)を含む、テレビ東京番組表などと同じカウント。
  3. 1998年小学館から刊行された『ポケモンの秘密』(ポケモンビジネス研究会 ISBN 4-09-416211-9)より。同書によれば、「女の子に人気のあるプリンでもピッピでもよかった」と記されている。
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 4.6 テレビ東京系の場合。
  5. あにてれ:ポケモンDP『4月からポケモンアニメがさらにパワーアップ!』
  6. ギネスブックには、「最も多くの視聴者に発作を起こさせたテレビ番組」として掲載されている。
  7. 改題せずに放送中の最長寿番組は『BLEACH』。
  8. 視聴率データ|ビデオリサーチ
  9. 日経キャラクターズ2004年7月号
  10. 前者の場合はサトシの田尻智、シゲルの宮本茂、後者の場合はムサシの宮本武蔵、コジロウの佐々木小次郎など。
  11. 『ポケモン・ストーリー』(日経BP社、2000年 ISBN 4-8222-4199-8
  12. 前者の場合は、ニャースが操作時に「ウィー」と言っていた。Wiiウェアみんなのポケモン牧場』のユカリがWiiリモコンを所持している部分もある。
  13. 『ダイヤモンド&パール』第82話における『ど根性ガエル』のひろしに似たトレーナーなど。Japanese Episode DP 082 Hiroki-Takuya Gallery(bulbagarden) (英語)。
  14. 『POKEMON de ENGLISH!』』:後期以降はカスミ・ムサシとコジロウ・ニャースが持ち回りで担当した。なお、このコーナーは後番組の『週刊ポケモン放送局』でも初期の頃に放送された。
  15. テレビ東京系での「ポケモントリビアクイズ」は2006年7月から9月のAG最終回まで映画やDPのゲームとアニメの最新情報を放送したため、事実上2006年6月いっぱいで終了した。一方、遅れネット局では引き続きAG最終回まで「ポケモントリビアクイズ」が放送された
  16. 兵庫県を除く:ただし、サンテレビで、『ポケモン☆サンデー』→「ポケモンスマッシュ!」が開始されている。
  17. プロモーション協力:2010年の第13作『幻影の覇者 ゾロアーク』では、当時DPをネットせず、「ポケモン☆サンデー」のみの放送であった「サンテレビジョン」がクレジットされている。
  18. ちなみに、テロップは原則として正式な社名で表記されているが、字数の多い局については通称などに簡略されている(福井テレビテレビ新潟。なお、テレビ新潟については2007年公開の第10作以降では正式社名の「テレビ新潟放送網」表記になった)。
  19. 青森朝日放送:無印編の途中~2009年3月27日まで金曜16:30 - 17:00枠で放送(AG編の一時期に、ローカル番組の都合で5分繰り上げて放送していた時期あり)。番組開始当初は火曜17:00 - 17:30の放送だった。また、AG編開始前の2002年夏休み期間の午後に、無印編の終盤の話数を集中放送したことがある。
  20. 東日本放送:2010年3月31日まで水曜 16:31 - 17:00。それ以前は木曜、金曜の16時台に放送していた。
  21. 以前は金曜に放送していた。
  22. 22.0 22.1 22.2 22.3 FNS27時間テレビ』(毎年7月)が放送される場合は休止となる。
  23. 静岡:『ポケモン☆サンデー』『ポケモンスマッシュ!』は静岡朝日テレビ(テレビ朝日系)で放送。
  24. 24.0 24.1 24.2 チューリップテレビと中国放送では一時期2ヶ月近く遅れて放送されていたが、夏休み期間中の2009年7月~8月に集中放送を行い、遅れが大幅に短縮された。中国放送は、2009年12月も集中放送。
  25. 2009年4月1日まで水曜 18:30 - 19:00。2009年4月~2010年9月まで火曜19:00 - 19:29
  26. 広島:『ポケモン☆サンデー』、『ポケモンスマッシュ!』は広島テレビ(日本テレビ系)で放送。
  27. テレビ山口:以前は月曜 16:20 - 16:50に放送されていた。
  28. 28.0 28.1 番組開始当初は8ヶ月遅れだったが、ポケモンショックによる放送休止の影響で第38話までを飛ばして放送を再開した。
  29. 四国放送:2011年3月まで月曜 16:00 - 16:30。開始時は月曜 17:00 - 17:30
  30. 高知:『ポケモン☆サンデー』、『ポケモンスマッシュ!』はテレビ高知(TBS系)で放送。
  31. 長崎:『ポケモン☆サンデー』は長崎放送(TBS系)で放送されていた。
  32. 8月最終日曜は原則休止。(「24時間テレビ」放送のため。)
  33. 33.0 33.1 2010年9月までは水曜 16:25 - 16:55(13日遅れ)だった。
  34. 琉球朝日放送:2009年4月4日までは土曜17:00~17:30また、DPまでは16日遅れだった。
  35. 多くの放送枠で放送されており、一部の放送では同日やその週の別枠でリピート 放送が行われている場合もある。放送回は枠によって異なり、劇場版も不定期で度々放送されている。
  36. この場合、この番組のスペシャルの放送時間は19:59までとなっていた
  37. また、キャンペーンやイベントのお知らせなどで次回予告が短縮版となることもある。この場合も通常版の形式は遅れネット局やDVD・ビデオ版のみとなる
  38. テレビ東京系ではスペシャル放送の場合、冒頭のアバンタイトルがカットされていきなりオープニングや本編から入る場合がある。
  39. 2010年においては、渡辺が映画解説を担当する映画枠『エキスプレス ザ・ムービー』にて放映したため。また『エキスプレス ザ・ムービー』枠は通常提供テロップ表示が無く、PTとして上新電機のコマーシャルが流れるが、この日はKBS京都でのアニメ通常枠のスポンサーがそのまま提供テロップ表示される形となり、またこのコマーシャルは流れなかった。番組最後の上新電機が展開する音楽・映像ソフト専門店によるDVDプレゼント告知(ポケモンとは関係ない映画DVD)は通常通り行われた。

関連項目[]

  • 湯山邦彦 - 総監督に就いている。
  • 諏訪部順一 - 『アドバンスジェネレーション』の途中まで、スペシャル版の予告や放送中のナレーションを担当していた。
  • 服部伴蔵門 - 『アドバンスジェネレーション』の途中から、同様にナレーションを担当している。
  • 藤岡弘、 - 湯山監督と関係の深い小野寺章石森プロ代表取締役社長)との縁で、何度かスペシャル版や劇場版にゲスト出演したことがある。

外部リンク[]

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