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コンピュータゲーム『ポケットモンスター』シリーズにおいて、ポケモンが使用する技の一覧。

この項目に記した物理技と特殊技の区別は『ダイヤモンド・パール』以降の設定であり、それより前の作品ではタイプごとに分けられている。

ネタバレ注意:以降のページには、作品の内容、あらすじなどの記述が含まれています。

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アームハンマー
かくとうタイプの物理技。力いっぱい相手を殴りつける。使用後、自分の「すばやさ」が1段階下がる。特性「てつのこぶし」の対象となる。
アイアンテール
はがねタイプの物理技。硬化させた尻尾を叩きつける。時々相手の「ぼうぎょ」を1段階下げる。威力は高めだが命中率はやや低い。尾を持つポケモンの多くがわざマシンで覚えられた(ブラック・ホワイトでは、「アイアンテール」のわざマシンが無くなった)。
アイアンヘッド
はがねタイプの物理技。硬化させた頭で攻撃する。時々相手をひるませる。
アイスボール
こおりタイプの物理技。5ターンの間、外れるまで攻撃を繰り返す。命中するたび威力が上がっていく。この技を使用する前に「まるくなる」を使っている場合、威力が2倍になる。アニメでは氷の球を吐く技、漫画などでは自分の体を凍結させて相手にぶつかる技として描かれている。
アクアジェット
みずタイプの物理技。水をまとって体当たりする。必ず先制攻撃できる。両者が同様の技を使用した場合、「すばやさ」の高い方が先攻となる。
アクアテール
みずタイプの物理技。現時点ではみずタイプ物理技最強の威力を持つ。
アクアリング
水のリングを纏い、毎ターン自分の「HP」を回復する。
あくうせつだん
ドラゴンタイプの特殊技。周りの空間ごと相手を引き裂く。相手の急所に当たりやすい。威力も高めだが、PPは低い。パルキアのみがレベルアップで覚える。また、配布版のダークライアルセウスが覚えている。
あくのはどう
あくタイプの特殊技。全身から悪意に満ちたオーラを放つ。時々相手をひるませる。めざめるパワー、さばきのつぶてを除けばあくタイプ唯一の特殊技である。
あくび
大きなあくびで相手の眠気を誘う。次のターンの終了時、相手を「ねむり」状態にする。それまでに相手が交代すると効果は消える。
あくまのキッス
相手を油断させ、そのすきに相手にキッスをする。相手を「ねむり」状態にする。レベルアップではルージュラのみが覚える。
あくむ
相手に悪夢を見せ、ターンごとにHPを最大値の4分の1ずつ減らす。相手が「ねむり」状態でない場合は効果はない。
アクロバット
ひこうタイプの物理技。道具を持っていないときに発動すると威力がアップする。
あさのひざし
自分の「HP」を回復する。天気が「はれ」の場合は回復量が増加し、「あめ」「すなあらし」「あられ」の場合、回復量が減少する。『金・銀・クリスタル』では、朝に使用すると回復量が増加する。「つきのひかり」と対になっている。
あてみなげ
かくとうタイプの物理技。必ず後攻となるが、自分の命中率や相手の回避率に関係なく必ず命中する。
あなをほる
じめんタイプの物理技。1ターン目で地中に潜り、2ターン目で攻撃。(『金・銀』以降)地中にいる間は、一部のものを除いて相手の技が当たらない。フィールドで使用すると洞窟などのダンジョンから脱出できる。『ダイヤモンド・パール』からは威力が上がっている。地面に潜っている間に「じしん」「マグニチュード」の攻撃を食らうと、倍のダメージを受けてしまう。
あばれる
ノーマルタイプの物理技。2-3ターンの間攻撃を続ける。この間、操作は不可能となる。その後、自分は「こんらん」状態となる。ダブルバトルでは攻撃対象を選択できず、ランダムとなる。『ダイヤモンド・パール』からは威力が上がっている。
アフロブレイク
バッフロンのみ覚えられる、ノーマルタイプの物理技。猛突進で攻撃するが、自分も反動によるダメージを受ける。
あまいかおり
甘い香りを放ち、相手の注意を反らす。相手の回避率を1段階下げる。ダブルバトルでは相手2匹に有効。フィールド上の野生のポケモンが出現する場所で使用すると、ポケモンが出現する。『みんなのポケモン牧場 プラチナ対応版』の道具「おはな」では、ポケモンが触ると出る花粉はこの技にあたる。
あまえる
かわいらしく甘えて油断を誘い、相手の「こうげき」を2段階下げる。
あまごい
5ターンの間天気を「あめ」にする。みずタイプの技の威力が上がり、ほのおタイプの技の威力が下がるほか、一部の技の効果、特性にも影響する。
あやしいかぜ
ゴーストタイプの特殊技。たまに自分の「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」をそれぞれ1段階上げる。PPは低い。
あやしいひかり
相手を「こんらん」状態にする。同様の効果を持つ技の中では命中率が最も高い。
あられ
5ターンの間天気を「あられ」にする。こおりタイプ以外はターン終了時にダメージを受ける。一部の技の効果、特性にも影響する。
アロマセラピー
自分を含めた手持ちポケモン全ての状態異常を回復する。
あわ
みずタイプの特殊技。小さな泡を発射。みずタイプの基礎的な技。たまに相手の「すばやさ」を1段階下げる。威力は低い。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
アンコール
この技を受けた相手は、2-6ターンの間、最後に使用した技以外を使用できなくなる。『ブラック・ホワイト』では3ターン固定に変更。

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いあいぎり
ノーマルタイプの物理技。フィールド上では細い木を切れるほか、GBA版以前ではフィールドの草むらを刈る効果もある。ひでん技の中では比較的早い段階で習得でき、威力は低い。
いえき
相手の特性を無効にする。
いかり
ノーマルタイプの物理技。怒りに任せて攻撃する。相手の攻撃を受ける度に技の威力が上がる。『金・銀』より前では使用後は「いかり」のみを繰り返し使用し、操作不可能となる技であった。
いかりのまえば
相手の「HP」を現在の半分にする。おしえわざを除くと、覚えるポケモンはコラッタビッパとその進化形およびパチリスドーブル(スケッチ)に限られる。
いたみわけ
自分と相手の現在の「HP」を足し、半分ずつ分ける。HPが双方満タンの状態で使うと、HPの高いほうがHPの低いほうのポケモンのHPになるダメージを受ける。
いちゃもん
相手にいちゃもんをつける。受けた相手は同じ技を2度続けて使用できなくなる。
いとをはく
粘り気のある糸を吐き出し相手を絡めとる。相手の「すばやさ」を1段階下げる。ダブルバトルでは相手2匹に有効。
いばる
相手を「こんらん」状態にし、同時に「こうげき」を2段階上げる。
いびき
ノーマルタイプの特殊技。時々相手をひるませる。自分が「ねむり」状態でない場合は失敗する。また、「ぼうおん」の特性を持つポケモンには効果がない。
いやしのすず
自分を含めた手持ちポケモン全ての状態異常を回復する。ただし「ぼうおん」の特性を持つポケモンには効果がない。
いやしのねがい
自分は戦闘不能となるが、次に戦闘に出たポケモンの「HP」を全回復させ、状態異常も回復させる。
いやなおと
聞くに堪えない嫌な騒音を発する。相手の「ぼうぎょ」を2段階下げる。「ぼうおん」の特性を持つポケモンには効果がない。
いわおとし
いわタイプの物理技。『金・銀』以前ではいわタイプのわざはこれと後述の「いわなだれ」しかなく、命中率もかなり低かった。みんなのポケモン牧場でのいわタイプのポケモンはこの技を使う。
いわくだき
かくとうタイプの物理技。高い確率で相手の「ぼうぎょ」を1段階下げる。『ダイヤモンド・パール』からは威力が上がっている。フィールド上で使用すると特定の岩を破壊できる。『ポケモン不思議のダンジョン』では正面の壁を掘り崩す。なお、初出の『金・銀』では普通の技で、『ルビー・サファイア』でひでん技扱いとなったが、『ブラック・ホワイト』では再びひでん技ではなくなった。
いわなだれ
いわタイプの物理技。無数の岩を叩きつけて攻撃。時々相手をひるませる。PPはやや低い。『金・銀』以前ではいわタイプのわざはこれと前述の「いわおとし」しかなかった。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
インファイト
かくとうタイプの物理技。守りを捨てての捨て身の攻撃。威力は高いが、使用後に自分の「ぼうぎょ」「とくぼう」がそれぞれ1段階下がる。PPは低い。

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ウェザーボール
ノーマルタイプの特殊技。天気によってタイプが変わり、「はれ」の時はほのおタイプ、「あめ」の時はみずタイプ、「すなあらし」の時はいわタイプ、「あられ」の時はこおりタイプとなる。また、これらの天気の時は威力も倍となる。『XD』では天候が「ダークウェザー」でも倍になる。覚えられるポケモンはポワルンロズレイドルギアホウオウなど、一部に限られる。
うずしお
みずタイプの特殊技。渦潮を巻き起こし、中心に相手を閉じ込める。2-5ターンの間、相手にダメージを与え続ける。その間、相手は交代、逃亡ができない。「ダイビング」で水中にいる相手にも命中する。この場合、威力は2倍となる。『金・銀・クリスタル』および『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではひでん技となっており、フィールド上で使用すると水上の渦潮を除去(移動)できる。
うそなき
泣いた振りをして相手を困らせる。相手の「とくぼう」を2段階下げる。
うたう
あいてを「ねむり」状態にする。命中率は低い。特性「ぼうおん」を持つポケモンには効果がない。
うちおとす
いわタイプの物理技。ひこうポケモン・ふゆうポケモンに対してじめんタイプの技を当てられるようになる。また、「そらをとぶ」「とびはねる」で空中にいる相手を迎撃することも出来る。
ウッドハンマー
くさタイプの物理技。威力は高いが、相手に与えたダメージの3分の1を自分も受ける。
うらみ
相手が最後に使用した技のPPを4減らす。第三世代まではPPの減少量は2-5でランダム。

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エアカッター
ひこうタイプの特殊技。空気の刃で攻撃する。相手の急所に当たりやすい。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
エアスラッシュ
ひこうタイプの特殊技。時々相手をひるませる。
エアロブラスト
ひこうタイプの特殊技。アニメではビームのような、一部漫画では空気弾の攻撃。相手の急所に当たりやすい。威力も高めだが、PPは低い。ルギアのみが覚える。
エナジーボール
くさタイプの特殊技。自然のエネルギーの塊の弾を放つ。たまに相手の「とくぼう」を1段階下げる。
えんまく
煙を噴射。相手の命中率を1段階下げる。

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おいうち
あくタイプの物理技。この技を使用したターンに相手がポケモンを交代させた場合、引っ込むほうのポケモンに通常の2倍のダメージを与える。
おいかぜ
3ターンの間、自分と味方の「すばやさ」を2倍にする。
おうふくビンタ
ノーマルタイプの物理技。2-5回連続で攻撃する。
オウムがえし
『金・銀』までは相手が直前に使った技をそのまま使用し、『ルビー・サファイア』以降は技を使用するポケモンが最後に受けた技を相手に対してそのままやり返す。
先制して出した場合や『ルビー・サファイア』以降で自分が技を受けていない状態で出した場合は失敗する。おもに鳥ポケモンが覚える。
おおきくなる
大乱闘スマッシュブラザーズX』のみ登場の技。プリンが大技「最後の切りふだ」として使用し、無敵状態になりながらその場で巨大化して、限界まで大きくなると突風を放出しつつ縮み、相手を場外へと押し出す。
オーバーヒート
ほのおタイプの特殊技。フルパワーの炎を放つ。威力は高いが、使用後は自分の「とくこう」が2段階下がる。相手が「こおり」状態の場合、こおりが溶ける。
オーロラビーム
こおりタイプの特殊技。美しい光線を発射。たまに相手の「こうげき」を1段階下げる。
おきみやげ
自分は戦闘不能となるが、相手の「こうげき」「とくこう」をそれぞれ2段階下げる。
オクタンほう
みずタイプの特殊技。スミの塊をとばす。50%の確率で相手の命中率を1段階下げる。レベルアップで覚えるのはオクタンのみである。
おしおき
あくタイプの物理技。相手の能力が上がっているほど威力が高くなる。
おしゃべり
ひこうタイプの特殊技。ペラップが使用した場合、フィールド上で録音した音声を発する。その場合、音量に応じた確率で相手を「こんらん」状態にする。「ぼうおん」の特性を持つポケモンには効果がない。
おだてる
相手を「こんらん」状態にし、同時に「とくこう」を1段階上げる。
おどろかす
ゴーストタイプの物理技。時々相手をひるませる。威力は低い。
おにび
ゴーストタイプが多用する火を放つ。相手を「やけど」状態にする。アニメではこの技によってダメージを受けるような描写が存在する。
おまじない
5ターンの間、相手の攻撃が急所に当たらなくなる。
おんがえし
ノーマルタイプの物理技。使用するポケモンのなつき具合によって威力が変化し、なついているほど威力が高くなる。
おんねん
この技を使用したポケモンが相手の技のダメージによって倒された場合、その技のPPを0にする。

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ガードスワップ
自分と相手の「ぼうぎょ」「とくぼう」の能力変化を入れ替える。
かいふくしれい
「HP」を最大値の半分回復する。覚えるポケモンはビークインのみである。
かいふくふうじ
5ターンの間、相手は技による回復ができない状態となる。通信対戦向き。さしおさえと使うと効果的。
かいりき
ノーマルタイプの物理技。フィールド上で使用すると岩を押し、移動させられるようになる。
カウンター
かくとうタイプの物理技。必ず後攻になるが、相手の物理技によるダメージを倍にして返す。
かえんぐるま
ほのおタイプの物理技。炎を纏った攻撃。たまに相手を「やけど」状態にする。相手が「こおり」状態の場合、こおりが溶ける。自分が「こおり」状態でも使用でき、その場合、自分のこおりが溶ける。
かえんだん
ほのおタイプの特殊技で、ある方法でビクティニが覚えられる。威力が高いが、相手だけでなく自分のポケモンにもダメージを与えてしまう。
かえんほうしゃ
ほのおタイプの特殊技。激しい炎で攻撃。たまに相手を「やけど」状態にする。相手が「こおり」状態の場合、こおりが溶ける。みんなのポケモン牧場でのほのおタイプのポケモンはこの技を使う。
かぎわける
相手の回避率に関係なく攻撃が命中するようになる。また、相手がゴーストタイプの場合、通常は効果のないノーマル・かくとうタイプの技が有効となる。
かくばる
自分の「こうげき」を1段階上げる。ポリゴンのみが覚える。
かげうち
ゴーストタイプの物理技。必ず先制攻撃できる。両者が同様の技を使用した場合、「すばやさ」の高い方が先攻となる。
かげぶんしん
自分の回避率を1段階上げる。多くのポケモンがわざマシンで覚えられる。
かぜおこし
強い風を巻き起こす。ひこうタイプの特殊技。「そらをとぶ」「とびはねる」で上空にいる相手にも命中する。この場合、威力は2倍となる。『赤・緑』ではノーマルタイプ。
かたくなる
自分の体を硬くする。自分の「ぼうぎょ」を1段階上げる。
かなしばり
相手が最後に使用した技を数ターン使用できない状態にする。『ポケモン不思議のダンジョン』では「まひ」の効果。
かまいたち
ノーマルタイプの特殊技。1ターン目でため、2ターン目で攻撃。相手の急所に当たりやすい。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
がまん
ノーマルタイプの物理技。2ターンの間我慢し、その間に受けたダメージを倍にして返す。
かみくだく
あくタイプの物理技。「かみつく」の強化技で威力80。時々相手の「ぼうぎょ」(GBA版までは「とくぼう」)を1段階下げる。
かみつく
あくタイプの物理技。威力60。時々相手をひるませる。『赤・緑』ではノーマルタイプ。
かみなり
でんきタイプの特殊技。相手に雷を落とす。時々相手を「まひ」状態にする。(『金・銀』以降)相手が「そらをとぶ」「とびはねる」等の技の効果で上空にいる場合も命中する。天気が「あめ」の時は必ず命中する。天気が「はれ」の時は命中率がさらに低下する。みんなのポケモン牧場でのでんきポケモンはこの技を使う。
かみなりのキバ
でんきタイプの物理技。帯電した牙で攻撃する。たまに相手を「まひ」状態にし、またたまに相手を怯ませる。
かみなりパンチ
でんきタイプの物理技。電気を纏った拳で攻撃する。たまに相手を「まひ」状態にする。
がむしゃら
使用したポケモンと相手のHPの差がダメージになる。使用したポケモンのHPのほうが高い場合は何も起こらない。
からげんき
ノーマルタイプの物理技。自分が「どく」「まひ」「やけど」状態だと威力が上がる。
からてチョップ
かくとうタイプの物理技。強力なチョップを繰り出す。相手の急所に当たりやすい。『赤・緑』ではノーマルタイプ。
からではさむ
みずタイプの物理技。2-5ターンの間、相手にダメージを与え続ける。その間、相手は交代、逃亡ができない。『金・銀』より以前では交代や逃亡を妨げないが効果のある間は行動できなくなる。
からにこもる
自分の「ぼうぎょ」を1段階上げる。
からみつく
ノーマルタイプの物理技。たまに相手の「すばやさ」を1段階下げる。
かわらわり
かくとうタイプの物理技。相手の「リフレクター」「ひかりのかべ」の効果を解除する。なお、この技のダメージは「リフレクター」の影響を受けない。
がんせきふうじ
いわタイプの物理技。必ず相手の「すばやさ」を1段階下げる。
がんせきほう
いわタイプの物理技。巨石を発射する。威力はいわタイプ最強だが、使用した次のターンは行動不能となる。レベルアップで覚えるポケモンはドサイドンイワパレスのみである。

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きあいだま
かくとうタイプの特殊技。威力は高いが命中率は低い。たまに相手の「とくぼう」を1段階下げる。かくとうタイプの特殊技では最大の威力を誇る。
きあいだめ
技が相手の急所に当たりやすくなる。
きあいパンチ
かくとうタイプの物理技。威力は高いが必ず後攻となる。技を繰り出すまでに相手の攻撃を受けると失敗する。
ギガインパクト
ノーマルタイプの物理技。威力は高いが、使用した次のターンは行動不能となる。
ギガドレイン
くさタイプの特殊技。相手に与えたダメージの2分の1だけ、自分の「HP」を回復する。「メガドレイン」よりも威力が高く、PPが低い。『ダイヤモンド・パール』からはPPが上がっている。
きしかいせい
かくとうタイプの物理技。自分の「HP」が残り少ないほど威力が上がる。
きつけ
ノーマルタイプの物理技。相手が「まひ」状態の場合、威力は2倍となるが、相手の「まひ」状態は回復する。
キノコのほうし
相手を「ねむり」状態にする。同様の効果を持つ技の中では命中率が最も高い。パラスパラセクトキノココのみが覚える。
きゅうけつ
むしタイプの物理技。相手に与えたダメージの2分の1だけ、自分の「HP」を回復する。威力は低い。
きりさく
ノーマルタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。
きりばらい
相手の回避率を1段階下げ、相手が使用した「ひかりのかべ」「リフレクター」「しんぴのまもり」「しろいきり」、使用された「まきびし」などの技の効果を解除する。また、天気が「きりがふかい」状態のとき、その効果を解除する。フィールド上では道を遮る霧を払う。
きりふだ
ノーマルタイプの特殊技。自分の命中率や相手の回避率に関係なく必ず命中する。この技のPPが残り少ないほど威力が上がる。
ぎんいろのかぜ
むしタイプの特殊技。たまに自分の「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」をそれぞれ1段階上げる。PPは低い。
きんぞくおん
相手の「とくぼう」を2段階下げる。「ぼうおん」の特性を持つポケモンには効果がない。

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くさぶえ
相手を「ねむり」状態にする。命中率は低い。特性「ぼうおん」を持つポケモンには効果がない。
くさむすび
くさタイプの特殊技。相手ポケモンの「おもさ」が重いほど威力が上がる。
くすぐる
相手の「こうげき」「ぼうぎょ」をそれぞれ1段階下げる。
クモのす
相手は交代・逃亡、およびそれに準じた効果の技が使用できなくなる。使用したポケモンが戦闘を離れた場合、効果は消える。基本的にイトマルアリアドスのみが覚える。
クラブハンマー
みずタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。クラブキングラーヘイガニシザリガーのみが覚える。威力は90と比較的高い。
くろいきり
両者のポケモンの能力変化を元に戻す。『赤・緑』では状態異常も戻っていた。
くろいまなざし
相手は交代・逃亡、およびそれに準じた効果の技が使用できなくなる。「にげあし」のとくせいを持ったポケモンには無効化される。使用したポケモンが戦闘を離れた場合、効果は消える。
クロスサンダー
でんきタイプの物理技で、ゼクロムのみ覚えられる。ほのおタイプの特殊技「クロスフレイム」の直後にこの技が出ると、威力が上がり、技の演出が変化する。
クロスチョップ
かくとうタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。威力も100と高めだが、やや命中率が低く、PPは低い。
クロスフレイム
ほのおタイプの特殊技で、レシラムのみ覚えられる。でんきタイプの物理技「クロスサンダー」の直後にこの技が出ると、威力が上がり、技の演出が変化する。
クロスポイズン
どくタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。たまに相手を「どく」状態にする。

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げきりん
ドラゴンタイプの物理技。2-3ターンの間攻撃を続ける。この間、操作は不可能となる。その後、自分は「こんらん」状態となる。ダブルバトルでは攻撃対象を選択できず、ランダムとなる。『ダイヤモンド・パール』からは威力が上がっている。
けたぐり
かくとうタイプの物理技。相手ポケモンの「おもさ」が重いほど威力が上がる。『金・銀』までは時々相手をひるませる威力50の攻撃技だったが、『ルビー・サファイア』から現在の効果に変更された。
げんしのちから
いわタイプの特殊技。たまに自分の「こうげき」「ぼうぎょ」「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」をそれぞれ1段階上げる。PPは低い。

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こうげきしれい
むしタイプの物理技。相手の急所に当たりやすい。レベルアップで覚えるのはビークインのみである。
こうごうせい
自分の「HP」を回復する。天気が「はれ」の場合は回復量が増加し、「あめ」「すなあらし」「あられ」の場合、回復量が減少する。『金・銀・クリスタル』では、昼に使用すると回復量が増加する。
こうそくいどう
自分の「すばやさ」を2段階上げる。
こうそくスピン
ノーマルタイプの物理技。「しめつける」「まきつく」等の拘束状態、「まきびし」「ステルスロック」などの一部の場に影響する技、「やどりぎのタネ」を解除する。ただし、ゴーストタイプ相手に使った場合は解除されない。
こおりのキバ
こおりタイプの物理技。冷気を秘めた牙で攻撃する。1割の確率で相手を「こおり」状態にし、また1割の確率で相手をひるませる。
こおりのつぶて
こおりタイプの物理技。必ず先制攻撃できる。両者が同様の技を使用した場合、「すばやさ」の高い方が先攻となる。
こごえるかぜ
こおりタイプの特殊技。必ず相手の「すばやさ」を1段階下げる。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
こころのめ
次のターンの攻撃が、たとえ相手が画面外に離脱していても必中となる。
コスモパワー
自分の「ぼうぎょ」「とくぼう」をそれぞれ1段階上げる。
ゴッドバード
ひこうタイプの物理技。1ターン溜めて、2ターン目に攻撃。『金・銀』では相手の急所に当たりやすい効果が、『ルビー・サファイア』では3割の確率で相手をひるませる効果がそれぞれ追加された。ひこうタイプの技では最も威力が高い。
こなゆき
こおりタイプの特殊技。たまに相手を「こおり」状態にする。ダブルバトルでは相手2匹に当たる。
このゆびとまれ
必ず先攻となる。この技を使用したポケモンは、そのターン相手の技を全て受ける。ダブルバトルでしか意味はない。
コメットパンチ
はがねタイプの物理技。時々自分の「こうげき」を1段階上げる。威力が高いが命中率はやや低い。覚えるポケモンは限られる。
こらえる
必ず先攻となる。「ひんし」に至る攻撃を受けても「HP」が1残る。連続で使用すると、使用するたび成功率が下がる。
ころがる
いわタイプの物理技。5ターンの間、外れるまで攻撃を繰り返す。命中するたび威力が上がっていく。この技を使用する前に「まるくなる」を使っている場合、威力が2倍になる。
こわいかお
相手の「すばやさ」を2段階下げる。

関連項目[]

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