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サトシ(日本国外名:Ash Ketchum[1])は、任天堂のゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズを原作とするアニメ『ポケットモンスター』シリーズに登場する架空の人物。声優松本梨香

プロフィール 編集

  • 出身地:カントー地方・マサラタウン
  • 職業:ポケモントレーナー
  • 年齢:10歳
  • 登場時期[2]:PM・AG・DP・BW・MV(レギュラー)、SS・OA(ゲスト)
  • 主な経歴(ポケモンリーグ編)
    • ポケモンリーグ・セキエイ大会:ベスト16
    • オレンジリーグ:名誉トレーナー認定
    • ジョウトリーグ・シロガネ大会:ベスト8
    • ホウエンリーグ・サイユウ大会:ベスト8
    • シンオウリーグ・スズラン大会:ベスト4
  • 主な経歴(ポケモンバトル編)
    • P-1グランプリ(格闘ポケモンバトル):優勝
    • ケンタロスバトル(途中乱入):勝利
    • 草ポケモントーナメント:準優勝
    • ポケモン相撲大会:優勝
    • うずまきカップ(水ポケモンバトル):ベスト16
    • バトルフロンティア:完全制覇(フロンティアブレーン候補)
    • ヨスガシティ・ポケモンタッグバトル大会:優勝
  • 主な経歴(ポケモンコンテスト編)
    • ミクリカップ:ベスト8
  • 主な経歴(その他)
    • ポケモンレース(代理出場):優勝
    • 消防グランプリ(特別出場):1回戦敗退
    • 自然公園・虫取り大会:優勝
    • アズマオウ・フィッシング大会:出場
    • ポケモン気球大会:優勝
    • ポケモンライド大会:優勝
    • ポケリンガクロスゲート大会:優勝
    • ポケリンガウインドタウン大会:優勝
    • ツバキタウンポケスロン大会:準優勝
  • 主な経歴(劇場版)
    • アルトマーレ・水上レース:コースアウト

人物 編集

アニメ本編の主人公[3]。ポケモンマスターを目指して旅をする10歳の少年。ポケモンバッジを手に入れた時の決め台詞は、「○○、ゲットだぜ![4]。また、ポケモンをモンスターボールから出す際には「○○、きみにきめた!」と言う。

母親はハナコ。父親はサトシが生まれた後に旅に出て行方不明だが、ポケモントレーナーである模様。設定上はサトシの部屋に父親の写真が飾られている。劇中のハナコのセリフに、「パパやグランパを超えるポケモントレーナーに」とあるため、祖父(おそらく母方)もポケモントレーナーのようである。

性格・特徴 編集

単純とも純粋とも取れるほど熱くなりやすい性格で、負けず嫌いで挑発にのりやすく冷静さを失うこともあり、褒められると調子に乗るところもある。人間とポケモンを問わず仲間のことを第一に考えることができ、危険な目に遭わせたくないがために自分だけが危険な場へ飛び込んだり、自分の身を挺して仲間を守ろうとすることが多い。そのため自分のポケモン達からは慕われており、最初は言うことを聞いてもらえなくても最終的にはお互いに深い絆で結ばれる。超人的な運動神経[5]の持ち主で、特にジャンプ力は並外れている。体もとても丈夫であり、かなり高い所から落ちたりポケモンの攻撃を直に受けても無傷であることが多い。また、泳ぎも巧みで素潜りもできる。しかし「根性」が無茶な行動に拍車をかけるので、しばしば仲間から心配される。好物はコロッケ。また、和風・和食が好きそうな描写も初期の頃には存在した。

無印初期の頃は少々無神経な面があり、人によっては怒りを買うことがあり、「単純馬鹿」と批判されることもあった。うぬぼれが強く、それが原因でポケモンのゲットやバトルで手痛い失敗をすることも多々あった。口調はやや乱暴な上偉そうに話すこともあり[6]、それが原因でトラブルになることもあった。特に四天王のカンナと戦う為に、カンナを罵倒して挑発するなどの場面も存在した。また、何よりもポケモンバトルやジム戦を優先したがる一面も見られる。

金銀編以降は相変わらず熱くなることはあるものの、初期の頃に比べて落ち着いた態度を多く見せている。軽率な行動をして叱られたことを反省し、以前より素直に人の助言を受け止めるようになった他、DPでは自分と似た性格のアツオ(声 - 沢海陽子)に対し冷静になるように言う、シンジの挑発を受け流し冷静には当初度々弁償を求めたが、共に旅を続けていくうちいつの間にか忘れており、サイクリングロード(無印第36話)ではすでに気にしていないかのような言動を見せている。ハルカはAG第1話にてロケット団との騒動の後、文句を言おうとした直後にサトシとピカチュウの絆を目の当たりにし、「まあいいか」と吹っ切っている。また、ヒカリは壊された際(野生ポケモンと思い込んでいた)ピカチュウに対し怒りを見せはしたものの、その後サイクリングロードの途中でこの話題になった際に「(事情も知ったし)もう気にしていない」と発言している。ちなみにアイリスの場合はサトシが彼女をポケモンと間違えて(実際は、ポケモン図鑑がアイリスの髪の中にいたキバゴに反応したため)モンスターボールを投げつけたことがきっかけである。

バトル 編集

バトルスタイルは基本的に攻撃重視で、勢いで攻めるタイプ。シリーズを通してフィールドを利用した戦術を使用しており、シンオウリーグではその事についてタケシが言及している。

ポケモンリーグ検定試験で落第になるなど、当初はポケモンの知識は皆無であり、それをカスミに咎められたこともあった[7]。また戦略や駆け引きなどはほとんど使わず、相手や状況などによりバトルの優劣が極端に変動し、成績が安定しないという欠点を持っていた。このようなバトルスタイルはセキエイ大会敗北時にオーキド博士から厳しく批判されている。

セキエイ大会以降のバトルでは基本的な姿勢は保ちつつ、その場で思いついた変則的な作戦を使うなど、戦略的な戦いをするようになる[8]。金銀編以降はポケモンの相性や特徴を考えてバトルする機会が増えている[9]

AG以降は更に戦術や柔軟性に磨きがかかり、バトルフロンティア編の時点でサトシの戦術や柔軟性は高く評価されている。しかし攻撃重視のスタンスに変わりは無く、エニシダからはサトシのバトルの影響を受けたハルカがグランドフェスティバルにおいて、その攻撃重視の戦法が通用しないサオリに全く歯が立たずに敗北した点を指摘されたこともある。

DPでは自身と対照的な性格であるシンジに対し、初めは彼のやり方を否定してはいたものの、紆余曲折を経て「自分には無いものをいっぱい持っている」「あいつは凄い奴」と認めるようになった。その影響もあってか、バトル中にポケモンを頻繁に交代させる、補助技を使う、戦う相手のことを事前によく調べきちんと戦略を考える、などといった面も見られるようになった。また、ヒカリとヒカリのポケモンが編み出した、「回転しながら相手の攻撃をギリギリでよけて反撃に移る戦法」を自分のポケモンにも身に付けさせ、その回転のバリエーションを増やしたり、攻撃と防御を同時に行う「カウンターシールド」(メリッサが命名)を身に付けるなど、さらなる柔軟性を発揮している。その「カウンターシールド」はシンジにさえも驚かれるほどである。

その他 編集

幼少期はオーキド博士や幼馴染のシゲルと家族ぐるみの交流をしたことのみ描かれており、本編では平和な子供時代を過ごしたように見える。小説版首藤剛志/著)の設定には、実はいじめられっ子だったこともあってか、ポケモントレーナーになる少し前にはシゲルがちょっかいを出すまで1人でポケモンと遊んでいたり、故郷に帰って来てもハナコやオーキド研究所の面々に迎えられるだけで、ポケモントレーナーになる以前の友人の陰がない。

無印編の衣装[10]は1話から273話まで、AGの衣装[11]は273話からDP3話まで、DPの衣装[12]はDP3話からDP191話まで、BWの衣装[13]はBW1話から着ている。また、DP125話からDP129話まで、寒いキッサキシティ周辺を旅するために、ヒカリの母・アヤコが荷物として送ったコートとマフラー[14]を着用している。無印シリーズで被っていた帽子はポケモンリーグ公認キャップのレプリカで、1000枚ものハガキを送って当てた大切な物である。

BWではキャラクターデザインが一部変更されており、それまでの黒目から茶色の目に変更されている。

クレジットの位置は基本的に一番上だが、サイドストーリーなどでは上から2番目のときもあった[15]

名前の由来はポケモンシリーズのディレクター、原案者の田尻智からであり、『赤』バージョン主人公のデフォルト名の一つでもある。

ポケモンだいすきクラブの女の子向け男性キャラ人気投票では、「ボーイフレンドにしたいキャラクター」部門と「バトルを教えて欲しいキャラクター」部門で優勝し、その人気投票での総合優勝も手にした。

略歴 編集

ポケモントレーナーとして旅立つ際に最初のポケモンとしてゼニガメを希望するが、寝坊が原因でゼニガメは既に他のトレーナー(後にシゲルと判明)が受け取ってしまい、最後に余っていたピカチュウを譲り受ける。そのピカチュウも初めは懐かなかったが、オニスズメの大群に襲われたことがきっかけで親友になる。そしてジムリーダーのカスミタケシと共に旅をすることになる。各地のジムで8つのバッジを獲得し、ポケモンリーグ・セキエイ大会に出場。5回戦までは順調に勝ち進むが、出場をロケット団に妨害されて手持ちポケモンが弱り、リザードンも言うことを聞かなかったために敗退し、ベスト16となる。

その後、オーキド博士からのお使いでオレンジ諸島へ旅立ち、タケシと別れた後にケンジと出会い、共に旅をすることになった。オレンジリーグの存在を知った後は、4つのジムに勝利してオレンジリーグ・ウィナーズカップに出場。オレンジリーグ・ヘッドリーダーのユウジに勝利し、オレンジリーグ名誉トレーナーとなる。

マサラタウンに戻り、再会したシゲルに初めてバトルを挑むが敗北。西にあるジョウト地方とジョウトリーグを知り、ケンジと別れ、再びカスミと、マサラタウンに戻っていたタケシとともにジョウト地方に旅立つ。そこで8つのジムバッジを獲得しジョウトリーグ・シロガネ大会に出場。出場選考会や予選を勝ち抜き、決勝トーナメント1回戦のシゲルとのバトルに勝利。これにより、1話でマサラタウンを旅立ったトレーナーの中で結果的にサトシが「1番」となる[16]。しかし、2回戦のハヅキとのバトルには敗れ、ベスト8となる[17]

ジョウトリーグ終了後、カスミやタケシと別れマサラタウンに戻る。シゲルが研究者への道に進んだことや、カメックス以外のポケモンを全てオーキド博士に預けて旅立ったことを知り、ピカチュウ以外の手持ちポケモンをオーキド博士に預け、ハナコが作った新しい帽子と服を着て、ホウエン地方に旅立つ。ホウエン地方ではハルカやマサトと出会い、さらに追いかけてきたタケシと合流し、四人で旅をすることになる。マグマ団やアクア団の悪事に巻き込まれながらも立ち向かい、その陰謀をチャンピオン・ワタルとともに打ち砕く。ジム戦にも勝ち続けホウエンリーグ・サイユウ大会に出場。大会を勝ち進み決勝トーナメント2回戦でマサムネに勝利するが、テツヤとのバトルに敗北しベスト8となる[17]

仲間達と別れマサラタウンに帰る途中、トキワシティでエニシダと出会い、バトルフロンティアの存在を知る。マサラタウンでカスミと再会し、マサラタウンにやってきたハルカやマサトと新たな旅を始め、途中でタケシとも合流。カントーで7つの施設をクリアしてバトルフロンティア制覇を果たし、同時にバトルフロンティアのフロンティアブレーン候補者となる。

仲間達と別れて再びマサラタウンに帰る途中、シゲルと再会し1対1のバトルを申し込むが敗北。その悔しさをバネに、翌日にピカチュウとエイパム(エイパムは勝手についてきたのだが)以外の手持ちのポケモンを預け、シンオウ地方へ旅立つ。ハナコが新しい服を作っていたが、サトシの出発には間に合わず、出来上がった後にナナカマド研究所に送られて着替える。シンオウ地方ではタケシと偶然再会し、その後ヒカリと出会い三人で旅をすることになる。リッシ湖においては半透明な姿の伝説のポケモン・アグノムに出会う。旅の途中でギンガ団の起こす事件に巻き込まれながらも、チャンピオンのシロナや湖の伝説のポケモンの協力もありその陰謀を阻止する。シンオウリーグ・スズラン大会に出場。1回戦でナオシを、3回戦でコウヘイを倒し、準々決勝にてついにシンジとの対決を迎え、とうとうシンジとの正式なバトルの上で勝利する。準決勝ではタクトとのバトルでダークライをスズラン大会でただ一人倒すも、続いて登場したラティオスとのバトルで相打ちになり、ベスト4となる。

その後ヒカリ・タケシと別れマサラタウンに帰郷。ピカチュウ以外の以外の手持ちのポケモンを預け、オーキド博士の旅行に母ハナコと共に同行しイッシュ地方を訪れる。そこでシューティーに触発されイッシュリーグ出場を決意し、旅に出る。

現在の手持ちはピカチュウ、マメパト、ミジュマル、ポカブ。

サトシのポケモン 編集

ポケモンを捕まえる際は、そのポケモンに懐かれるか気に入られたためにゲットすることが多い。そのため、サトシのポケモンはサトシによく懐いており、愛情表現としてサトシに対して「かみつく」などといった技を使うこともある。

ほのお・くさ・みず・ひこう・ノーマルタイプのポケモンを全てのシリーズで手持ちに入れている。実力的に進化してもおかしくないレベルに達しているポケモンたちもいるが、サトシは進化のタイミングはほとんどポケモン達に一任しており、無理に進化させようとはしていない。

自分自身のトレーナーとしての実力向上のため、ホウエン地方以降は新たな地方へ旅立つ際にはそれまで育てたポケモンの一部(ピカチュウ以外の全員)をオーキド博士に預けてから旅立っている。

ピカチュウ 編集

  • - 大谷育江
  • 登場時期:PM・AG・DP・BW・OA・MV(レギュラー)、SS(ゲスト)
1話から登場。サトシの最初のポケモンであり最高のパートナー。

ピカチュウ (サトシのポケモン)」を参照

カントー編から登場したポケモン 編集

キャタピートランセルバタフリー
3話から登場。トキワの森でサトシが初めて自力でゲットしたポケモン。また、サトシが最初に別れたポケモンでもある。
3話でロケット団アーボドガースを「いとをはく」で撃退した直後、トランセルに進化する。サムライ少年が持っていたトランセルとのバトルでは、サトシとサムライによる「かたくなる」が長時間に渡って行われることとなった。結局、長時間のバトルにより、ポケモンではなくトレーナーが体力を使い果たして戦闘不能になった。スピアーの大群に襲われた時は、1匹のスピアーがコクーンの木の根元にさらった。何とかサトシが見つけ出すも、同行を嫌がる。しかし、スピアーの群れから必死に守ってくれるサトシの気持ちが伝わり、初めて「たいあたり」を使って、「ダブルニードル」で迫り来るスピアーの針を折り、撃退に成功した。その時の衝撃で背中が割れ、バタフリーが羽化した。
ピカチュウとは割りと早く打ち解けており、トキワの森での夜、ピカチュウに「いつか綺麗な蝶になる」と夢を語っている。カスミのことを気に入っており、キャタピー時代はカスミが虫ポケモンを嫌いであるために嫌われていた。しかしバタフリーに進化してからはヘラクロスと同様に嫌われず、良き相談相手になる。
ヤマブキシティに着く少し前の断崖で、気球に乗ったトレーナー達がバタフリーを逃がし、子孫を増やすための旅に出させるのをサトシ達が見かける。サトシのバタフリーもお目当ての雌のピンクバタフリーにアタックするが、あっさり振られる。そこへロケット団が乱入、巨大な網でバタフリーの大群をさらい、その中には色違いもいた。サトシ達はロケット団と応戦し、バタフリーは閉じ込められた大群を助けるために何度も檻に「たいあたり」して檻を破り、大群を逃がした。バタフリーの一生懸命な姿に、ピンクバタフリーがほれてしまい、晴れて、ラブラブカップル成立。しかしサトシのバタフリーも共に旅立つことになり、サトシは寂しい気持ちを堪えつつ大きく手を振り別れを告げた。
別れた後はリザードンのように再びサトシのもとを訪れた事はないが、AG編のエンディングでバタフリーの姿が確認されており、BF編のオープニングにはピンクバタフリーも登場している。サトシはバタフリーのことは忘れてはャニオンでプテラに馬鹿にされ、自由に飛ぶことが出来ない悔しさがこみ上げ、リザードンに進化する。
ヒトカゲの頃は素直でサトシに対し忠実だったが、リザードに進化した時点でサトシのトレーナーとしてのレベルが追いついていなかったため、サトシの指示を聞かなくなってしまう。しかし自分が強いと感じたポケモンには、サトシの指示を無視してバトルを行う。指示を聞き入れず度々サトシにかえんほうしゃを喰らわせ、セキエイ大会では戦闘中昼寝し、それが原因でサトシは判定負けした。
オレンジ諸島編の106話で、ニョロボンとのバトルに敗れかなりのダメージを受け、「れいとうビーム」で凍らされた際、ポケモンセンターのない場所ながら、サトシに必死に看病してもらったことをきっかけに心を開き、サトシの指示を聞くようになる。以降はその高い実力を遺憾なく発揮し、リュウチンジムやオレンジリーグで活躍。
ジョウト地方ではキキョウジムでピジョットに勝利するが、135話にて自分の未熟さを思い知らされ、「リザフィックバレー」で修行することになり、サトシ達と別れる。あくまでジークが管理しているリザードン保護地区「リザフィックバレー」に預けられた立場であるため、サトシのポケモンであるのは変わらず、リザードンのモンスターボール自体はサトシが所持している模様。その後、映画「結晶塔の帝王」での戦いや、フスベジム戦やジョウトリーグ、バトルファクトリー戦やバトルピラミッド戦で応援に駆けつけている。現在は谷で一緒に住む♀のリザードン「リサ」の彼氏でもある。
バトルファクトリーでは伝説のポケモンフリーザーに勝利し、バトルピラミッドの決戦に備えるサトシに呼び出された時は、昔ながらの仲間(ピカチュウ、フシギダネ、ゼニガメ)と再会を喜び合い、3日間合宿したあとバトルに臨み、サマヨールと戦うがサトシの判断ミスもあり敗れる。
実力はリザードンに進化して以降サトシのポケモンの中でピカチュウ、フシギダネ、ゼニガメと並びトップクラスであり、金銀編序盤ではカスミやタケシも強さを認め、サトシも「いざという時にはリザードンが頑張ってくれる」と言うほどであった。預けられて以降は再登場のたびに強さが増しており、多くのバトルではサトシを勝利に導く。呼び戻された際は、ほぼ毎回親愛の表現としてサトシに「かえんほうしゃ」を浴びせる。
現在の使用技は「かえんほうしゃ」や「ちきゅうなげ」(リザードン時)、「りゅうのいぶき」(バトルフロンティア編 - )や「はがねのつばさ」(バトルフロンティア編 - )。以前は「りゅうのいかり」(オレンジ諸島編 - 金銀編)、「ほのおのうず」(ヒトカゲ時-金銀編)、「オーバーヒート」(バトルフロンティア編)、「とっしん」(オレンジ諸島編)、「じごくぐるま」(カントー編)、「いかり」(ヒトカゲ時)、「ロケットずつき」(ヒトカゲ時)、「ひのこ」(ヒトカゲ時)も使用。炎技よりも「ちきゅうなげ」が決め技になることが多い。
ゼニガメ
  • 声 - 愛河里花子
をし、結果サトシのポケモンになる。
ルアーボールから出た時や嬉しいことがあるとすぐに踊りだすなど、陽気な性格で、金銀編でのサトシのポケモンたちのムードメーカー的存在である。好奇心旺盛であり、バトルでは目いっぱい張り切る。サトシがホウエン地方へ旅立つ時にオーキド研究所に預けられる。
DP182話でサトシがシンオウリーグエントリー後に研究所のポケモンを順に送ってもらった際に呼び戻されている。陽気な性格は相変わらずだった。
使用技は「みずでっぽう」、「かみつく」、「こわいかお」、「ずつき」、「たいあたり」、「ひっかく」、「きりさく」。
ヨルノズク
  • 声 - うえだゆうじ
  • 登場時期:KG・MV(レギュラー)、HT・DP・SS(ゲスト)
155話から登場。作中でも数少ない色違いのポケモンである。普通のヨルノズクより体は小さいが非常に頭が良く、サトシや鳥ポケモンマニアのトリガイ(声 - 西村朋紘)がゲットしようとして失敗するが、ロケット団から自分を助けようとしたサトシを見て、バトルに応じゲットされる。
その後は「みやぶる」が使えたためゴーストポケモン対策としてエンジュジムに参戦しバトル中「ねんりき」を覚えゴーストゲンガーを倒す活躍を見せる。
ゲームと同様、モンスターボールから出されるたびにキラキラのエフェクトが使用される。また、「ねんりき」を発動する時には眉毛が青白く光る。
サトシがホウエン地方へ旅立つ時にオーキド研究所に預けられる。サトシもヨルノズクが忘れられないのか、AG3話「トウカジム!VSヤルキモノ!」でハルカのアチャモがロケット団に連れ去られた時、間違えてヨルノズクを出そうとしていた。
DP182話でサトシがシンオウリーグエントリー後に研究所のポケモンを順に送ってもらった際に呼び戻されている。DP185話のシンオウリーグでは3回戦の対コウヘイ戦で1番手として久々に公式戦に登場。コウヘイのツボツボの「からにこもる」と「パワートリック」のコンボ技により圧倒され一度手元に戻される。二番手のベロベルト戦で再び出され、得意の空中での戦いでベロベルトを倒すが、ラストのヨノワールの「かみなりパンチ」を受け戦闘不能となった。
使用技は「たいあたり」、「みやぶる」、「さいみんじゅつ」、「ねんりき」、「かぜおこし」、「つつく」、「ゴッドバード」(DPより)、「エアスラッシュ」(DPより)、「じんつうりき」(DPより)。
スピアー
162話に登場。虫取り大会でゲットし、優勝した記念として貰うが、ロケット団の襲撃の際にサトシを助けたナナコへの感謝の印として譲り渡す。ラッタの一件以降、基本的にポケモンを交換したり譲ったりしないサトシが他のトレーナーに譲り渡した数少ないポケモン。
ゴマゾウドンファン
  • 声 - 林原めぐみ→三宅健太
  • 登場時期:KG・BF・MV(レギュラー)、HT・DP・SS(ゲスト)
231話から登場。サトシが229話で貰ったタマゴが孵化して生まれた。何事にも好奇心旺盛な無邪気な性格でピカチュウとは特に仲がいい。サトシがホウエン地方へ旅立つ時にオーキド研究所に預けられる。
AG133話で自分からサトシの元にやってきて再び手持ちに加わる。AG154話にて、エレキッドを巡るロケット団との戦いの最中に進化。進化後はバトルチューブで活躍する。進化して体は大きくなったが、無邪気な性格は変わっていない。サトシがシンオウ地方へ旅立つ時、再びオーキド研究所に預けられる。
DP182話でサトシがシンオウリーグエントリー後に研究所のポケモンを順に送ってもらった際に呼び戻されている。DP185話のシンオウリーグで3回戦の対コウヘイ戦で出されるが、ヨノワールの「トリックルーム」によって動きを制限され、「くろいまなざし」で戻せなくなった後、そのまま「シャボーパンチ」で倒される。
進化後の使用技は「ころがる」、「まるくなる」、「とっしん」、「はかいこうせん」(進化後)。ゴマゾウの時には「じしん」(金銀編)、「たいあたり」、「めざめるパワー」(バトルフロンティア編)も使用。
ヨーギラス
259話から登場。258話でサトシが預った卵が孵化して生まれた。タマゴの時、密猟団によって母親のバンギラスから無理矢理引き離され、さらに酷い目に遭い続けた為、心が閉ざされ生きる気力のない状態で生まれた。その後、ゲットはしないがサトシが預ることになり、そのまま故郷のシロガネ山までサトシ達の旅に同行する。
サトシの必死の看病がきっかけで彼にはなつくが、人間を完全には信用していないためにサトシ以外の人間が寄ると固まってしまう。カスミやタケシもヨーギラスの目から見るとモノクロであったため、近寄られると大音量で泣き声を出す。その後、アンノーンの体験のおかげで心が広くなりカスミやタケシにもなつき、ヨーギラスの目が全編でのカラーに変遷した。
サトシたちとの旅を続けるうちに徐々に生きる気力を取り戻していった。265話にて故郷のシロガネ山で母親であるバンギラスと再会する。サトシたちと別れた後は、母親と幸せに暮らしているという報告がウツギ博士に届いている。
モンスターボールに入れられたこともなく、サトシもゲットしたとは言わないため、綿密に言えば「サトシのポケモン」ではなく「サトシが保護したポケモン」となるが、技を繰り出す際にサトシが技を出すよう指示を出すことはある。
BF編のオープニングでは親子で出演した。
使用技は「めざめるパワー」、「いやなおと」、「あなをほる」。

アドバンスジェネレーションから登場したポケモン 編集

エイパム以外はホウエン地方でゲットされた。

スバメオオスバメ
  • 声 - 吉原ナツキ→石塚運昇
  • 登場時期:AG・MV(レギュラー)、DP(ゲスト)
AG4話から登場。サトシがホウエン地方で最初にゲットしたポケモンである。元はトウカの森に住むスバメ達のリーダー的存在でピカチュウとのバトルでダメージを受けるも何度も立ち上がりこれ以上戦うのは危険だとタケシが判断した事でサトシにゲットされた。特性の「こんじょう」が発動したことはないが、苦手な電気タイプの技を何発も耐えるほどの凄まじい根性を持つ。
AG80話のクロスゲートタウンでのポケリンガ大会の決勝でオオスバメに進化。スバメ時代は相性では勝るワンリキーに敗北するなどバトルでの活躍は少なめだったが、進化してからは根性にも磨きが掛かり、かなり打たれ強くなった。ヒワマキジム、トクサネジム、ホウエンリーグの決勝トーナメント、ドームスーパースター・ヒースなど数々の重要なバトルに参戦し、必ず1勝はするなど勝利に貢献している。ヒワマキジム戦の後、特訓により必ず命中する技「つばめがえし」を習得した。サトシがシンオウ地方へ旅立つときにオーキド研究所に預けられる。
DP189話ではサトシの5体目のポケモンとして登場。タクトのラティオスと空中戦を挑むも、「ラスターバージ」を受けて、一撃でダウンしてしまった。
使用技は「つばめがえし」(進化後)、「でんこうせっか」、「つつく」、「かげぶんしん」(進化後)。「つばめがえし」を覚える以前は「つばさでうつ」も使用したが、空中戦で使うとバランスが崩れるというリスクがあるため、「つばめがえし」を覚えた後は使わなくなる。
キモリジュプトルジュカイン
  • 声 - うえだゆうじ
  • 登場時期:AG・OA・MV(レギュラー)、DP(ゲスト)
AG7話から登場。幼い頃から森の巨大樹を1人で守っていたが、巨大樹の寿命が尽き倒れたのを悟るとサトシとバトルし、ゲットされる。AG66話でバクオングとの戦いの時にジュプトルに進化。AG161話で思いを寄せるメガニウムをロケット団から守ろうとしたことがきっかけでジュカインに進化した。
ジュカインに進化する直前、失恋を経験したことをきっかけにスランプに陥り、技が全く出せなくなるが、バトルパレス戦直前に克服。以降はバトルの機会こそ少ないが、以前のように力が空回りした結果あっさり倒されたり、相性が悪いポケモンには勝って相性の良いポケモンには負けるという傾向は薄れる。その後デオキシスやハルカのバシャーモと戦うなど、主戦力として所々で活躍を見せている。サトシがシンオウ地方へ旅立つときにオーキド研究所に預けられる。
DP189話ではサトシの4体目として登場。タクトのダークライの「ダークホール」を受け眠り状態になるものの、サトシの呼びかけで目を覚まし、見事ダークライを倒すものの、次に繰り出したラティオスのギガインパクトでダウンした。
常に木の枝を咥えており、咥えている木の枝の先端は進化するたびに近くにある木から折るため、微妙に形が異なっている[18]
プライドが高くクールな性格で、普段は仲間と群れずに木の上や壁の隅に1人でいることが多く、陽気で人懐っこいヘイガニとは性格が正反対というのもあって対立することがあるがポケモン同士のいざこざを止めたり仲間思いな面もある。バトルにおいては根性を生かし勝つこともあるが、あっさり負けてしまうことも。負けず嫌いでもあり、体力がわずかになっていながらもバトルを続けようとしたり、リベンジを果たそうとすることもある。[19]スピードに長け、基本的に真正面から敵に挑む戦い方よりも、サトシと息の合ったコンビネーションで敵の攻撃をかわしつつ反撃するヒット&アウェイ戦法を得意とする。進化するたびに体は大きくなるが、得意のスピードは進化するたびに磨きがかかり、ジュカインになってからは瞬間的なスピードならばデオキシススピードフォルムにも匹敵するほど。
使用技は「タネマシンガン」、「でんこうせっか」、「はたく」、「リーフブレード」(ジュプトル時 - )、「ソーラービーム」(ジュカイン時)、「こうそくいどう」(ジュカイン時)、「リーフストーム」(DP)。ジュカインとなった後もこれらの技を全て使用しているが、1度のバトルで4つ以上の技を使ったことはない。
ヘイガニ
  • 声 - 小西克幸
  • 登場時期:AG・OA・MV(レギュラー)、DP(ゲスト)
AG23話から登場。ムロ島を暴れまわっており縄張りに入ってきたサトシ達の食料を奪い、再び襲い掛かってきたがその実力をサトシに気に入られキモリとのバトルでゲットされる。陽気で人懐っこいな性格だが、かなりの食いしん坊で、他のポケモンの食べ物を奪うこともあり、そのせいでハルカやマサトからは少々煙たがられていたが、旅が続くうちに落ち着いてきた。ロケット団に捕まったマサトを助けたり、体を張って数匹のキノガッサからアチャモを守るなど、仲間想いな面もある。
小さい体だが根性とパワーがあり、フエンジムやルネジム、ホウエンリーグやバトルドーム、バトルタワーなど数々のバトルで主力として活躍している。混乱することで逆に相手のペースを乱し、状況を逆転させることもある。サトシがシンオウ地方へ旅立つときにオーキド研究所に預けられる。
DP182話でサトシがシンオウリーグエントリー後に研究所のポケモンを順に送ってもらった際に呼び戻されている。陽気な性格は相変わらずだった。
使用技は「バブルこうせん」、「クラブハンマー」、「かたくなる」、「はさむ」、「あなをほる」(ゲットされる前)を使用する。長い間サトシの手持ちにいたポケモンとしては珍しく、使用技はゲットしてから全く変わっていない。
コータス
  • 声 - 三木眞一郎
  • 登場時期:HT・MV(レギュラー)、BF・DP(ゲスト)
AG58話から登場。鋼の谷に迷い込みそこに住む鋼ポケモンから襲われていたところをサトシたちに保護され、ゲットする前からサトシとの息がピッタリであるためサトシのポケモンとなる。非常に涙脆い穏やかな性格で、何かと感動したりもらい泣きする度に黒いススを吐き出し、回りの者達を真っ黒にさせてしまう。動きは鈍いが「オーバーヒート」などの強力な炎技を使えるなどパワーがあり、「てっぺき」のおかげで防御にも優れる。しかし公式戦の勝率は低くかませ犬となることが多かった。
バトルフロンティア編直前にオーキド研究所に預けられる。その後バトルフロンティア編ではバトルピラミッドの2戦目で、レジスチル対策として一時的に呼び出される。ほぼ互角に戦うが、後一歩という所で敗北。
DP182話でサトシがシンオウリーグエントリー後に研究所のポケモンを順に送ってもらった際に呼び戻されている。DP189話でフルバトルの2体目として登場するものの、ダークライの「あくのはどう」を受けて、一撃で倒されてしまった。
使用技は「かえんほうしゃ」、「のしかかり」、「てっぺき」、「ねっぷう」(バトルフロンティア編)。ホウエン編では「オーバーヒート」も使用。
ユキワラシオニゴーリ
  • 声 - 伊東みやこ→小西克幸
  • 登場時期:HT(レギュラー)、DP(ゲスト)
AG108話から登場。サトシのことを気に入り、バトルをしてゲットされる。イタズラ好きな性格で、ポケモンセンターにやってきた人の持ち物を勝手に持っていくが、悪気はなく、必ず返している。サトシに対してはバッジケースをなかなか返さず、ジョーイが疑問に思ってしまうが、サトシを気に入ったからの行動であり、ピカチュウとのバトルでゲットされる。以降も陽気な性格は変わらなかったが、AG123話で進化してからはそういった面が見られなくなる。
ジム戦の初陣はルネジムであり、ダブルバトルでピカチュウと一緒に出るがほとんど活躍できず、ジムリーダーのアダンのアズマオウの攻撃で倒れてしまう。AG114話ではドント島で「れいとうビーム」を不完全ながらも覚える。練習を繰り返しても制御できないままだったが、AG123話でホウエングランドフェスティバルの大会中、ロケット団とのバトル中にオニゴーリに進化し、「れいとうビーム」を完全に使えるようになった。
進化後はパワーが大きく上がり、「れいとうビーム」だけでなく、「ずつき」のパワーも相当のもの。ホウエンリーグでは、ヒュウガのリザードンやマサムネのメタングという、相性の悪い相手も1対1で勝つなど、かなりの活躍を見せた。カエデのムウマやテツヤのジュカインとは引き分けたが、ホウエンリーグで一方的に負けたバトルはない。バトルフロンティア編直前にコータスと共にオーキド研究所へ預けられる。
DP182話でサトシがシンオウリーグエントリー後に研究所のポケモンを順に送ってもらった際に呼び戻されている。
使用技は「れいとうビーム」(進化後に完成)、「こごえるかぜ」、「ずつき」、「かげぶんしん」。
エイパム
  • 声 - 伊東みやこ
  • 登場時期:BF・DP・MV(レギュラー)
AG179話から登場。巨大ケッキング騒動でサトシと出会うが、サトシに構って欲しいからか、故郷の山を飛び出しこっそりサトシ達の後に着いて行き、AG181話でサトシとバトルしてゲットされる。ハルカとマサトの言葉から性別は♀である。
被り物好きで、ゲット後もサトシから帽子を奪うなどのイタズラを繰り返す。マサト曰くお転婆だが、花やドレスを好むなど女の子らしい所もある。サトシのことを好いており、チコリータほどではないがピカチュウに嫉妬したこともある。2度目のバトルピラミッド戦でコータスと交代で一時的にオーキド研究所に送られた時は、ベイリーフと同様に大暴れしてオーキド博士を攻撃していた。
サトシがシンオウ地方へ旅立つ時、オーキド研究所へ預けられるが、サトシと離れたくないあまりこっそりシンオウ地方へ向かう船に乗り着いてくる。サトシのポケモンでは珍しくポケモンコンテストを好み、密かに「魅せる技」に磨きをかけ、サトシやムサシと共にコンテストに出場したこともある。この経験から、スピードスターを攻撃と撹乱に応用した複合技として使うなど、トリックスター的なバトルスタイルを好むようになる。そのため、DP12話ではノゾミから「ヒカリが育てた方がいいと思う」と言われ、ヒカリと相性が良かったためDP55話でヒカリのブイゼルと交換される。それ以降のことはヒカリの項目を参照。
使用技は「ひっかく」、「スピードスター」、「きあいパンチ」、「かげぶんしん」。

ダイヤモンド&パールから登場したポケモン 編集

シンオウ地方でゲットされたポケモン。BW2話のオーキド博士の「ポケモンは研究所で預かっておくからな」の言及から、全匹サトシがカントー地方からイッシュ地方に旅立つ際にオーキド研究所に預けられたことになる。

ムックルムクバードムクホーク
  • 声 - 古島清孝→小西克幸(ムクホークに進化後)
  • 登場時期:DP・OA・MV(レギュラー)
DP2話から登場。サトシがシンオウ地方で最初に捕まえたポケモン。DP13話でムクバードに進化し、DP118話でムクホークに進化。ロケット団のニャースの通訳によると一人称は「俺」であり、「ピカチュウ氷の大冒険」のナレーションの通訳では、落ち着きのある青年らしい言葉遣いをしている。13話ではロケット団に捕まった鳥ポケモンにリーダーシップを発揮していた。
バトルが好きなようで、クロガネジム戦に出るのを楽しみにしていたが、岩タイプとの相性の悪さから参加できず落ち込む。ハクタイジム戦で初のジム戦参加。バトル以外には偵察やハブネークの「くろいきり」を吹き飛ばすといったサポート役が多い。ムクバードに進化して以降は、ピカチュウなど仲間のポケモンを背中に乗せて飛行し、コンビネーションを発揮することがある。シンジにはサトシの他のポケモン同様に見下されているものの、レイジやスモモはムクバードの時点でかなりの実力があることを認めている。
DP52話のタッグバトル大会の準決勝ではシンジのドダイトスと共にバトルに出るが、ドダイトスの放った「はかいこうせん」に巻き込まれそうになるなど連携が噛み合わず、ドダイトスの実力でバトルには勝利するも、ムクバードは何もできずに終わる。DP67話の特訓により「ブレイブバード」を習得し、トバリジム戦ではスモモのゴーリキーアサナンを倒すが、ダメージが溜まっているためにルカリオにはダメージを与えられずに敗れる。
DP118話ではポケリンガに参加。順調に勝ち進み、決勝戦でシンジのドンカラスと激突。全てにおいてシンジのドンカラスと差がありすぎて追い詰められるが、サトシの励ましを受けてムクホークに進化した。進化して強さはドンカラスと互角になったが、ムクバードの時のダメージが溜まりすぎていたため苦戦。それでも「インファイト」を覚え、根性で勝利してサトシを優勝へ導いた。DP131話でヒカリがこの時のことをレイジに話した時、ドンカラスに勝ったことにレイジは驚いていた。
キッサキジム戦ではチャーレムを倒したが、ダメージが溜まっていたためにユキノオーの「れいとうパンチ」に倒される。シンジとのフルバトルでは、シンジのマニューラがムクホークを超えるスピードを誇ったが、マニューラに効果抜群の「インファイト」を連続でヒットさせ、「ブレイブバード」でなんとか倒している。
DP183話のシンオウリーグでは1回戦の対ナオシ戦で1番手として登場。相性のいいロズレイドを「ブレイブバード」で倒す。ナオシが次に繰り出したアーマルドに「インファイト」を仕掛けるも「まもる」で防がれ、アーマルドが直後に放った「ロックブラスト」に倒れる。
使用技は「かぜおこし」( - ムクバード時。ゲームでは覚えられない)、「でんこうせっか」、「つばさでうつ」( - ムクバード時。「ブレイブバード」を覚えた後は使用せず)、「つばめがえし」(ムクバード時 - )、「ふきとばし」(ムクバード時)、「ブレイブバード」(ムクバード時 - )、「インファイト」(ムクホーク時)。
ナエトルハヤシガメドダイトス
  • 声 - 三木眞一郎
  • 登場時期:DP・OA・MV(レギュラー)
DP5話から登場。ユキノ(声 - 荘司美代子)という老婆が住む森のポケモン達のリーダーだが、そこへ偶然やって来たサトシを気に入り、ピカチュウとのバトルの末ゲットされる。
義理堅く面倒見が良い性格で、ポケモンの喧嘩を仲裁する役目も買うが、早とちりな面もあり、勢い余りやり過ぎることもある。心優しい性格で、困っているポケモンを放って置けず、サトシ達のポケモンのまとめ役になる事もある。また、他のポケモンを背中(ナエトルの時は頭の葉っぱ)に乗せることもある。ロケット団のニャースの通訳によれば、一人称は「オイラ」でべらんめえ口調。ナエトルの時は気に入った相手に噛み付く癖があり、サトシの頭などに噛み付く場面が何度も見られた。小さい体ながらパワーがあり、体重100kgを超えるラムパルドを投げ飛ばすほど。さらに、ナエトルとしてはスピードがかなり速いのは珍しいようで、バトルで相手が驚くこともある。
クロガネジム戦の初戦ではズガイドスを倒し、再戦では進化したラムパルドを倒している。ハクタイの森ではナタネのナエトルに敗れるが、ハクタイジム戦でリベンジを果たしている。DP64話でエナジーボールが使えるようになる。
DP100話でシンジのドンカラスとのバトルの最中にハヤシガメに進化。進化によって体重が急激に増えたことでスピードが大幅に下がり、ハヤシガメ自身も困惑する。そのため足手まといにならないようスピードを取り戻そうとトレーニングに勤しむが、シンジのドダイトスに体重や体格を生かしたバトルスタイルを示されたことで、バトルスタイルを変えることを決意する。進化後は体重が増えたため、長距離の移動で疲れる様子も見られ、ヒカリが編み出した回転は使えなくなる。しかし「ロッククライム」使用時は、一時的にスピードとジャンプ力を急激に上げられるようになる。
ハヤシガメに進化した後は落ち着いた態度が多い。また、背中の茂みにドングリのような木の実(ポケモンにとっておいしいようだが、サトシの口にはあわなかった)を実らせている。
DP141話ではタワータイクーン・クロツグのドサイドンとのバトル中、発射しようとしたエナジーボールを偶然飲み込み、さらに「ロッククライム」を使い、パワーとスピードが桁違いに上がっている。
DP166話にて、ナギサタワーでのロケット団との戦闘中、サトシがはっぱカッターの指示を出した瞬間にドダイトスに進化し、同時に「リーフストーム」を覚える。
使用技は「はっぱカッター」、「たいあたり」(ナエトル時)、「かみつく」( - ハヤシガメ時。「ロッククライム」を覚えた後は使用せず)、「こうごうせい」、「エナジーボール」、「ロッククライム」(ハヤシガメ時 - )、「リーフストーム」(ドダイトス時)。
ヒコザルモウカザルゴウカザル
  • 声 - 林原めぐみ→うえだゆうじ(モウカザルに進化後)
  • 登場時期:DP・OA・MV(レギュラー)
  • 特性:もうか
DP3話から登場。元々はシンジのポケモンであったが、後にサトシのポケモンとなる。
特性「もうか」の通常の火力を遥かに凌ぐ凄まじい炎を出せるほどの潜在能力を持つ。シンジがシンオウ地方に戻ってから出会い、ザングースの群れに追いつめられた時に上記の炎を出してザングースを撃破したため、その力を見込んでシンジにゲットされる。しかしこの時同時にザングースに対して強いトラウマを覚えてしまう。
真の力を除いても実力はあるが、シンジからはその力だけに目をつけられ、シンジは常にその力を使えるようにするためにヒコザルを鍛えていた。しかしシンジにゲットされて以降その潜在能力を発揮できず、その為ただでさえトレーニングに厳しいシンジは、その力を出させるためヒコザルには他の手持ちの何倍もの無茶なトレーニングをさせていた。それでも一向にその力をものにすることはできず、シンジは徐々にヒコザルに対して焦燥を抱くようになり、罵りとも取れる言葉を投げかけたりもしたが、ヒコザル自身はシンジの期待に応えようと頑張っていた。
しかし、DP51話で、自身の潜在能力を出すきっかけを作り、かつ強いトラウマを植え付けたザングースに完全に怯え攻撃できなかったのをきっかけに、ついにシンジに見限られ逃がされる。直後に以前からヒコザルを気にかけていたサトシの優しさに触れ、DP52話でゲットされる。すぐにサトシには懐いたものの、シンジの手持ちだった頃の辛い経験によりポッチャマとのバトルに負けた際にサトシへも一瞬恐怖感を覚えたが、初めて自分のトレーナーに褒められた事、そしてヒカリやタケシ、仲間のポケモン達から心の温もりを感じ、今まで抑圧されていた辛い感情を爆発させて思い切り泣いた。その翌日、仲間を助ける為にザングースの群れにサトシと共に挑み見事撃退し、その際トラウマも克服した。以降、自身の特性に拘らないバトルスタイルを身に付けていった。
DP81話でシンジと再会し、彼に対して怯えの色はまだあったものの、サトシとバトルして欲しいと訴えるなど自己主張はできるようになっている。シンジのリングマとバトルになり、「ひみつのちから」を受けて怯むなど追い詰められるも、「もうか」及び前述の凄まじい炎を発動させ、強力な「かえんぐるま」でリングマを一撃で倒す。しかし、力を制御できずに暴走し、サトシ達にも攻撃するが、サトシの呼びかけで正気を取り戻す。
トレーナーに尽くす健気な性格で、本来はバトルに勝つとはしゃぐという無邪気で感情表現が素直な性格である。シンジのポケモンであったころはそれを彼に抑圧されていたが、サトシ達との触れ合いやニャースの励ましにより取り戻す。自分を認めてくれたサトシを大変慕っており、シンジにサトシとバトルして欲しいと訴えたり、自分を責めるサトシを励ますなど、サトシを通じて徐々に精神的に強くなっていった。同時にサトシの期待に応える様に戦闘経験を積んでいき、ジム戦においては切り札として活躍し、見事勝利を収めている。
DP132話でのシンジとのフルバトルで、サトシのポケモンを圧倒したリングマを倒し、モウカザルに進化した。闘志あふれる性格になった。その後DP163話のジュンとのバトルにて、エンペルトの「ハイドロカノン」を受けて大ダメージを負い、再び「もうか」が発動して暴走。しかしサトシの必死の呼びかけに応えて「もうか」をコントロールしてそのエネルギーを使い、ゴウカザルへと最終進化を遂げた。ゴウカザルに進化後は「もうか」を完全にコントロールできるようになり、発動中もサトシの指示に従う。
そしてDP188話のシンオウリーグ準々決勝のシンジとのフルバトル戦ではサトシの最後のポケモンとして出され、ヒコザルの頃からの付き合いだったエレキブルとの一騎打ちとなった。先のバトルで体力を消耗していたが、同時に「もうか」を発動させ、フィールドさえも吹き飛ばすほどの超強力な炎を吹き出し、渾身の「フレアドライブ」で見事エレキブルを倒し、サトシを準決勝へと導いた。最後に元親のシンジはゴウカザルに「強く――」と言いかけて、駆け寄るサトシを見てやめた(「強くなったな」と言おうとしたと思われる)。
以上の事から、シンオウ地方の旅においてのサトシとシンジの成長と変化をこのヒコザルは象徴しており、今シリーズを通して重要な存在であると言える。
本来は別のトレーナーのポケモンだったが、逃がされてサトシがゲットするというパターンはかつてのヒトカゲをゲットした事に近い。なお、特徴があるのか、ヒョウタシロナ、ジュンは、サトシが言う前にシンジのポケモンだったことに気づいている。また、ロケット団の三人組にも気にかけられており、「苦労人」、「できる子」と賞讃しており、スズラン大会のシンジ戦では商売そっちのけで応援していた。「ピカチュウ氷の大冒険」のナレーションの通訳では、物静かで丁寧な言葉遣いをしている。
使用技は「かえんぐるま」、「かえんほうしゃ」、「ひっかく」(ヒコザル時)、「あなをほる」、「マッハパンチ」(モウカザル進化直後 - )、「フレアドライブ」(ゴウカザル進化後)。シンジのポケモンだった時は「ひのこ」や「ほのおのうず」も使用。
ブイゼル
  • 声 - 古島清孝
  • 登場時期:DP・OA・MV(レギュラー)
  • 特性:すいすい
  • 親:ヒカリ
DP34話にてヒカリがゲットした。その後、DP55話にて、「コンテストよりも普通のバトルの方がいい」とノゾミに言われ、サトシとも相性が良かったため、エイパムと交換され、サトシのポケモンとなる。
挑発的・好戦的な性格で、強い相手を見ると勝負を挑みたがる。腕組みをするのが癖で、モンスターボールから出てきたり、昼寝をする際も腕組みをしている。
サトシのポケモンとなってからは、バトルで勝ちたい面がより強くなり、トバリジム戦でルカリオと引き分けたのを少し悔やんでいた。ノモセジム戦で進化形のフローゼルに勝った時は、相当に嬉しそうな態度を見せている。元はヒカリがゲットしたポケモンだからか、ヒカリはサトシのバトルを応援する時にブイゼルが出てくると、他のポケモン以上に気合を入れて応援している。
また、回転しながらアクアジェットを使うことでパワーを上げたり、ヒカリが考えた氷のアクアジェットをサトシが完成させ、仲間はもちろん、ミクリ、マキシ、スズナといった実力者をも驚かせており、ヒカリとのコンテスト演技の練習は無駄になっておらず、バトルの幅が広がっている。
トバリジム戦でルカリオを相手に大苦戦するが、「みずのはどう」を覚え、雨で素早くなる特性「すいすい」も発揮され、ルカリオと引き分ける。引き分けながらもスモモはサトシの実力を認め、コボルバッジを渡している。ノモセジム戦ではヌオーを倒し、進化形であるフローゼルに苦戦しつつも倒し、サトシに勝利をもたらした。ヨスガジム戦ではゲンガーは倒すも、フワライドに倒される。ミオジム戦では相性のいいハガネールと戦うが、全くダメージを与えられずに「アイアンテール」で倒される。
DP159話では、ポケモン格闘家のキジュウロウのバリヤードに敗北し、サトシと共に技の修行をし、新たに「れいとうパンチ」を覚えてリベンジを果たす。
「ピカチュウたんけんクラブ」では、一人称が「わたし」であることが判明している。「ピカチュウ氷の大冒険」のナレーションによる通訳では、「ピカチュウたんけんクラブ」の時より荒っぽい言葉遣いが目立っている。また、仲間達と合流するまでに散々な目にあったポッチャマを慰める場面が見られる。
使用技は「みずでっぽう」、「ソニックブーム」、「アクアジェット」、「みずのはどう」、「れいとうパンチ」。
グライガーグライオン
  • 声 - 小西克幸
  • 登場時期:DP・OA・MV(レギュラー)
DP64話から登場。森に帰りたくても帰れないため町の食料を奪い続けていたグライオンとグライガーの群れの騒動の後、町で何度もサトシ達と会っていた群れの中の1匹がサトシを気に入り、自分から仲間になる。愛嬌よくウインクしながら舌を出す。食い意地が張っていて、群れにいたときには食い気を優先し、仲間に置いてけぼりにされることが多々あった。サトシのことが好きであるのが強く出ており、サトシに抱きついたり覆い被さったりすることが癖になっており、飛行がうまくいかない時にサトシに激突することもある。性別が説明されたことはないが、「ピカチュウ氷の大冒険」のナレーションによる通訳では、♂らしい言葉遣いをしている。
DPからの設定として、グライガーとグライオンは風が吹いていないと飛行できず、サトシのグライガーは滑空があまり上手くない。グライオンに進化してもそれはなかなか変わらなかったが、話が進むうちにムクホークに近いほど自由に飛行する場面が見られ、ムクホークと共にロケット団などの偵察・追跡を行うこともある。
グライガーの時から強くなりたいと思っているものの、臆病で泣き虫な面がある。DP81話でかつての群れのリーダーだったシンジのグライオンを相手にデビュー戦を飾るも、圧倒的なパワーの前に敗北。その時の体験からバトルに対して逃げ腰になるが、DP85話にてバトルに対する恐怖心を克服し、シゲルから渡された「するどいキバ」の力でグライオンに進化した。進化後は臆病で食い意地の張った面は見られなくなり、涙を見せることも少なくなるが、舌を出してウインクすることや、サトシに抱きついて覆い被さろうとする癖は変わっていない。初期のOPの映像を見る限りシンジのグライオンよりやや小柄だったが、シンジ戦で呼び戻された時にはサトシよりも大きくなっている。
DP106話では「ほのおのキバ」と「いやなおと」を覚える。DP108話では初のジム戦として、ミオジム戦に参加。トウガンの3匹目のトリデプスと戦い、苦戦しつつも勝利し、サトシにミオジム戦の勝利をもたらした。キッサキジム戦では、スズナの3匹目のユキカブリと戦い、弱点の「ほのおのキバ」でダメージを与えるが、相性が悪いこともあり、あまり活躍できずに倒れる。
DP155話でエアバトルマスターのミツゾー(声 - 宝亀克寿)に「強くなる見込みがある」と認められ、サトシとの旅を続けるかミツゾーの元で修行するか悩むが、サトシの「お前が選べばいい」という言葉に後押しされ、サトシと別れてミツゾーの元に残る事を決意する。
そしてDP185話にて修行を終え、シンオウリーグ第4回戦でのシンジ戦に備え呼び戻される。再びミツゾーの元で修行中なのか研究所に預けられたのかは不明。
使用技は「シザークロス」、「はがねのつばさ」、「すなかけ」、「ほのおのキバ」(進化後)、「いやなおと」(進化後)、「ギガインパクト」(進化後)、「ストーンエッジ」(進化後)。
フカマル
  • 声 - 阪口大助
  • 登場時期:DP・MV(レギュラー)
DP156話から登場。トレーナーのドラゴンポケモンに「りゅうせいぐん」を教えるタツばあさん(声 - 上村典子)の家付近の森で、見よう見まねで「りゅうせいぐん」の特訓をしていた。ロケット団との騒動においてサトシのおかげで一度成功したことからサトシを気に入り、こっそり追いかけてDP157話にてゲットされる。初期のナエトルのようにサトシの頭に噛み付く癖があり、他にもポッチャマ、ジュンサー、ジュンなどポケモンや人間、さらにはロケット団のメカやジュンの自転車、モンスターボールと言った金属をも噛み付いて食べてしまう。DP185話では、技の「シャドーパンチ」すら食べてしまった。「りゅうせいぐん」習得後はこの癖を応用して、標的に噛みついて捕らえた上で、「りゅうせいぐん」ごと撃ち出してしまう荒業も見せる。非常にマイペースな性格でタケシでさえ何を考えているかわからず、ゲット前にサトシの言葉がなんであれ頷く動作を繰り返してサトシを混乱させている。ポッチャマに後述のりゅうせいを当ててもマイペースを保っていたが、トゲキッスに叱られてからはすまなそうな顔をするようになった。
特訓中の「りゅうせいぐん」はロケット団戦にまぐれで成功した以外は、未完成でただの「りゅうせい」になってしまい、毎回必ずポッチャマに当たる。ポッチャマが逃げ回ってもポッチャマを追いかけるように動いて必ず命中するが、それを利用してポッチャマの居所を探し当てるなどの場面もある。185話のコウヘイ戦にてようやく完成。勝利の鍵となった。だが、まだ「りゅうのはどう」は使い慣れていないのか、1発撃った直後に少しの間動けなくなる場面がある。
これまでサトシがゲットしたポケモンのなかで、ドラゴンタイプのポケモンをゲットしたのはこのフカマルが初めてであり、歴代のレギュラーキャラクターとしても初となる。性別は現在の所説明されていないが、ヒレの切れ込みは♂のものである。
使用技は「りゅうせいぐん」、「りゅうのはどう」、「あなをほる」、「いわくだき」。

ベストウイッシュから登場したポケモン 編集

イッシュ地方でゲットされたポケモン。

マメパト
  • 声 - 西村ちなみ
  • 登場時期:BW(レギュラー)
BW2話から登場。サトシがイッシュ地方で最初にゲットしたポケモン。
使用技は「かぜおこし」、「でんこうせっか」、「エアカッター」。
ミジュマル
BW1話から登場。元々はアララギ研究所で新人トレーナー用として管理されていたポケモンで、旅立つシューティーにアピールしたものの選ばれず落胆する。その後研究所に滞在していたサトシが気に入ったのか、BW2話にて彼が旅立つと同時に研究所から脱走し、サトシ達に追いつきロケット団の襲撃から助ける。BW3話にて再びサトシの前に現れて同行を希望し、晴れてサトシのポケモンになった[20]
目を離すとすぐどこかに行ってしまう(アララギ博士も気にかけていた)、モンスターボールから勝手に出てきて、相手が自分より強いとわかると勝手に下がってピカチュウに任せようとするなど、自由気ままに行動するマイペースな性格。また、ピカチュウをライバル視しているのか、ピカチュウを退けてサトシの肩に乗ろうとしたり、バトルに割り込むなどしている。しかしおだてられると調子に乗りやすい面もある。
おなかにつけているホタチはピカチュウの10まんボルトやヤナップのソーラービーム、タネマシンガンなど本来ミジュマルが苦手なタイプの技さえ跳ね返す盾にもなり、シェルブレードでも使われる万能な代物である。
サトシが最初に貰うポケモンの中の水タイプをゲットしたのはワニノコ以来であり、約10年のブランクがある。
使用技は「みずでっぽう」、「たいあたり」、「シェルブレード」。
ポカブ
BW4話から登場。元はカラクサタウンにあるポケモンバトルクラブを訪れたあるトレーナーのポケモンだったが、そこで負けた為、捨てられてしまった。その際、杭に繋いだロープが口に絡んでしまい、ろくに食事もできずにやせ細っていた所をサトシに助けられたため、サトシを気に入り、ピカチュウをロケット団から助ける。その後、サトシに同行する事を希望し、晴れてサトシのポケモンになった。粘り強く、初戦となるサンヨウジムのポッド戦でバオップを倒す活躍をした。
元は別のトレーナーのポケモンで、「弱い」という理由で捨てられ、サトシと心を通わせ仲間になるというパターンはヒトカゲ、ヒコザルに続いて3度目。また、その3度とも最初にもらうポケモンの中の炎タイプであるということも共通している。
使用技は「ひのこ」、「たいあたり」。

脚注 編集

  1. 英語名の「Ash」は直訳で「灰」だが、サトシのローマ字表記に使われるアルファベットでそれらしい名前を作っただけなので特に意味はない。
  2. 登場時期に示されている略号
  3. DPではヒカリがもう1人の主人公とされるが、エンディングでの声の出演紹介はサトシが先である。
  4. このセリフは他のキャラクターに真似されることがあり、現実世界でも流行語になった。
  5. タケシ曰く「エイパム並」。
  6. なお、初期の頃はサトシに限らず、それ以外の人物にも独特の言い回しややりとりが存在する。
  7. 相性の良し悪しを考えることもなく、飛行タイプのピジョンに虫タイプのキャタピーを、岩タイプのイシツブテにピジョンをぶつけるといった行動も見せていた。
  8. この例として、オレンジ諸島で戦った水タイプのニョロボンに対して、でんきタイプのピカチュウで勝利を確信していたが返り討ちに遭い、同じ手を使うという安易な発想でリザードンを使用したこともある。
  9. それでも時折「根性で乗り切る」といった言動は見られ、ひこうタイプのキキョウジムでチコリータを先発に出したこともある。
  10. ゲーム『赤・緑』の男主人公の服装の色違い。
  11. ゲーム版の男主人公には無い衣装でアニメオリジナル。デザインしたのは杉森建であり、帽子のモンスターボールが半分になったような模様は杉森曰く、サトシがポケモントレーナーとしてまだ半人前であることを示しているという。
  12. ゲーム『ダイヤモンド・パール』の男主人公の服装とほぼ同様のデザイン(細部が異なる)、帽子はAGと似たようなデザインのもの。
  13. ゲーム『ブラック・ホワイト』の男主人公の服装とほぼ同様のデザイン(細部が異なる)。
  14. ゲーム『プラチナ』での男主人公の服装と同様のもので、タケシにも同時に送っている。また、アヤコは同時にヒカリにもコートとマフラーを送っており、こちらは「プラチナ」の女主人公と同様のもの。
  15. SS2話「ハナダジムのリベンジマッチ!」では「カスミ→サトシ→タケシ」の順番に並んでいた。
  16. サトシと同じ日にマサラタウンを旅立ったトレーナーはサトシとシゲルを含めて4人いるが、残りの2人は劇中に全く登場していない。ヤマブキシティまではサトシより先にバッジを獲得したが、途中で脱落した旨が語られる。
  17. 17.0 17.1 ジョウトリーグとホウエンリーグの成績はともにベスト8であるが、ジョウトリーグ決勝トーナメントが16人で争われるのに対し、ホウエンリーグ決勝トーナメントは32人で争われるので、同じベスト8でも実質成績は異なる。
  18. キモリ時代は葉っぱのついた木の枝。ジュプトル時代は進化直後に近くの木から切り落としたもので、先端に付いていた木の葉が無くなり、二又に分かれている。ジュカイン時代は先端が尖った形状になっている。
  19. ムサシのハブネークやトウキのハリテヤマを倒したことがその代表例と言える。
  20. なお、入っていたモンスターボールが研究所に放置されていたためサトシがゲットしようとして投げたボールは受け付けられず、アララギ博士から専用のボールを転送してもらった。

関連項目 編集

Smallwikipedialogo.png このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事はサトシ (アニメポケットモンスター)にあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。

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